《原始 トゥリオ》 - デュエル・マスターズ Wiki ミラー

《原始(トライブ) トゥリオ》

DMR-19で登場したビーストフォーク號/侵略者。

バトルゾーンのクリーチャーの数が3体以下なら、ターン終了時にドローを行える。

効果の対象はこのクリーチャー自身と相手クリーチャーも含まれるため、このクリーチャーと他のクリーチャーの計3体以下がバトルゾーンにいる時にドローが行える。

序盤は相手を含めても場に出ているクリーチャーの総数は2体前後のはずなので、素早く出す事ができれば2枚前後はドローすることができるだろう。

効果を少しでも長く使いたいなら、少数の大型フィニッシャーを中心としたデッキや、強力な除去能力を持つクリーチャーと組み合わせて、相手の手数だけを積極的に減らしていくと良い。

• 《S級原始 サンマッド》は同じ原始の侵略者ではあるが、それぞれの条件が満たされるのはバトルゾーンの味方クリーチャーが3体「だけ」の時である。
  • 悪く言えば両者の効果を同時に発動出来るタイミングは限られすぎで噛み合わない、良く言えば互いの弱点を補い合っているとも取れる。
  • このクリーチャーは《S級原始 サンマッド》の進化元として使えるので、効果を発揮し辛くなったら侵略させてしまおう。

• 革命編のブロック構築で競うデュエルマ☆スターカップエリア代表戦では【ヘブンズ・ゲート】の置きドローソースとして出張していた。

• 通常環境では「デュエル・マスターズグランプリ-6th」で【トゥリオドギラゴン剣】が登場して念願の環境入りを果たした。B・A・Dで自壊を行うプレイングがこのカードの能力が阻害される状況を防げる上に、【トゥリオドギラゴン剣】がウィニー系統に対してパワーラインの都合上いわゆる「刻む」プレイングに有利なので、デッキ全体がこのカードとシナジーを形成している。

デュエル・マスターズ プレイスでは

DMPP-27で実装。レアリティはレアになった。

自分のターン終了時のドローは強制に変更された。

• 先行公開で公開されたフレーバーテキストがTCG版の《原始 サンモス》のものだった。

関連カード

• 《拿繰の鎖 パンチフォックス》

フレーバーテキスト

• DMR-19、DMPP-27
  「原始」の侵略者の三位一体攻撃は息がピッタリ。なぜなら、いつでも三体一緒だからだ。
• DMEX-04
  みんなが選んだ「ふたつ牙」が、ツインパクトの力で大復活!!

収録セット

デュエル・マスターズ

• illus.500siki
  • DMR-19 「革命編 第3章 禁断のドキンダムX」（50/87）
• illus.sarmat
  • DMEX-04 「夢の最＆強!!ツインパクト超No.1パック」（53/75）

デュエル・マスターズ プレイス

• CV:中嶋美風雪
• illus.500siki
  • DMPP-27 「禁断伝説 -DISASTER OF X-」

参考

• クリーチャー
• ビーストフォーク號
• 侵略者
• ドロー

• 【トゥリオドギラゴン剣】