《
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怪力ネムノキ C 自然文明 (6) |
クリーチャー:ツリーフォーク 6000 |
W・ブレイカー |
極神編の《妖魔賢樹フライ・ラブ》から実に3年ぶりの収録となるツリーフォークなのだが、その実態は今更感漂う準バニラ。
種族や文明が違うとはいえ、DM-01 第1弾の《暗黒の騎士ザガーン》《浄化の精霊ウルス》《ボルシャック・ドラゴン》などの下位互換でもある。
覚醒編のクリーチャーであるにもかかわらず、W・ソウルすら持たない。
現在では上位互換はドラゴンやアビス、ジョーカーズやグランセクトなどのコストパフォーマンスの優等生が属する種族にいくらでもいる。
種族はツリーフォークから進化する《世界樹ユグドラジーガ》が存在するため必ずしもメリットが無いわけではないが。
能力面で評価できる点は皆無と言っていい。カードイラストは味わい深いものであるだけに、非常に残念である。