捕封(トラップ)(くさり) テラエイプ》

捕封の鎖 テラエイプ SR 光/自然文明 (9)
クリーチャー:ビーストフォーク/暴拳王国 15000
シンパシー:クリーチャー(このクリーチャーを召喚する時支払うコストは、バトルゾーンにある自分のクリーチャー1体につき1少なくなる。ただしコストは0以下にならない)
マッハファイター(このクリーチャーは、バトルゾーンに出たターンの間、タップまたはアンタップしているクリーチャーを攻撃できる)
T・ブレイカー
<アバレチェーン>自分のクリーチャーが攻撃する時、それがこのターン最初の攻撃なら、相手のクリーチャーを1体選び、持ち主のマナゾーンに置く。

DMEX-13で登場した/自然ビーストフォーク/暴拳王国

シンパシーは、クリーチャーを並べるごとに召喚コストを下げていくため、クリーチャーを展開していく【白緑アバレチェーン】とは非常に噛み合っている。
最低でも3体は並べて、中コスト帯に収められるようにするのが得策か。

登場したターンでは、高パワー持ちのマッハファイターになるので、一見アバレチェーンとは噛み合わないが、後述のアバレチェーンと合わせることで、このクリーチャーのアタックだけで相手のクリーチャーを2体も除去することもできる。

アバレチェーンは、《ナチュラル・トラップ》と同じマナ送り式の確定除去。
アバレチェーンを連動させれば、マッハファイターを気にせずにクリーチャーを除去することが可能。

仮にアンタッチャブルがいた場合はマッハファイターで処理すればいいので、かなりマルチに対応することができる。

気をつけるべきは、マナ送り強制である点。相手のクリーチャーに、選んだり除去したりすると痛い目に合うものしかない場合は、迂闊に攻撃できなくなる。

若干単調なスペックだが、を含むコスト9のクリーチャーなので、【九極侵略】とのシナジーも一定程度認められる。

  • エイプ(ape)とは「類人猿」の意。

関連カード

収録セット

参考