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時空の銃姫エイプリル UC 闇文明 (5) |
サイキック・クリーチャー:ダークロード 5000 |
覚醒−このクリーチャーが相手プレイヤーを攻撃してブロックされなかった時、相手は自身の手札を1枚選んで捨てる。その攻撃の後、このクリーチャーをコストの大きいほうに裏返す。 |
覚醒後⇒《鎮魂の覚醒者デス・エイプリル》 |
覚醒すると《鎮魂の覚醒者デス・エイプリル》となる。
4マナでこのクリーチャーを出した場合、攻撃する頃には相手の手札が0〜2枚程になっている頃である。そこを突いてやれば相手が握っていたカードをうまく落とせることもある。相手に手札がない時に他のクリーチャーでシールドをブレイクすれば、そのカードをすぐに捨てさせられる点も強み。
覚醒するとパワーが8000のW・ブレイカーというなかなかのサイズになるため、相手からして見ればなかなか嫌らしいカードと言えるだろう。
登場当時はサイキック・クリーチャー自体の物珍しさや、文明に縛られずに使えるハンデスということもあってそこそこ使われていたものの、サイクルの他のサイキックと違いDMR-02の4コスト超次元呪文サイクルの対応効果が相手の攻撃強制と微妙であったこと、ブロッカーを持つ《シルバー・ヴォルグ》など優秀な闇サイキックの登場により、8枚しかない超次元枠から次第に追いやられていくように。
今後はダークロードの進化クリーチャーの種にするなど、しっかりした役割を持たせておきたい。
DM-36で登場したサイキック・クリーチャーのアンコモンサイクル。覚醒条件はすべてサボタージュ能力である。