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極太茸 菌次郎 UC 自然文明 (3) |
エグザイル・クリーチャー:アウトレイジMAX 2000 |
このクリーチャーが攻撃する時、自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置いてもよい。 |
ドロン・ゴー:このクリーチャーが破壊された時、名前に「極太」とあるエグザイル・クリーチャーを1体、自分の手札からバトルゾーンに出してもよい。 |
自分の他の、名前に「菌次郎」とあるエグザイル・クリーチャーをバトルゾーンに出すことはできない。 |
DMR-10で登場した自然のエグザイルアウトレイジMAX。
「極太」に対応したドロン・ゴーと自分以外の「菌次郎」をバトルゾーンに出せないデメリット、アタックトリガーによるマナブーストを持つ。
能力的にはDM-03の《銀の戦斧》の強化版で、2体以上並べることができない点以外はそちらの上位互換である。
アタックトリガーでのマナブーストは起動が遅く、返しのターンで破壊されてしまうと役目を果たせないことから敬遠される傾向にある。
しかし、このクリーチャーの一番の目的は《極太陽 シャイニング・キンジ》にドロン・ゴーすることであり、むしろ破壊された方がありがたい。
相手が破壊を躊躇したとしても毎ターンマナを増やしていけるため、ドロン・ゴーを介さずとも《極太陽 シャイニング・キンジ》に繋げる事ができる。
ドロン・ゴー後はマナに加えてシールドも増えるため、ある程度ごり押しで攻めていけるだろう。
マナブーストでドロン・ゴー先がマナゾーンに落ちてしまうこともあるため、《グローバル・ナビゲーション》等のマナ回収も採用しておくと心強い。
DMPP-21で実装。《極太陽 シャイニング・キンジ》と同一カードになった。
詳細はあちらを参照。