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奪太陽 サンサン UC 光文明 (4) |
エグザイル・クリーチャー:アウトレイジMAX 3500 |
このクリーチャーが攻撃する時、自分の山札の上から1枚目を裏向きのまま、新しいシールドとして自分のシールドゾーンに加えてもよい。 |
ドロン・ゴー:このクリーチャーが破壊された時、名前に「太陽」とあるエグザイル・クリーチャーを1体、自分の手札からバトルゾーンに出してもよい。 |
自分の他の、名前に「サンサン」とあるエグザイル・クリーチャーをバトルゾーンに出すことはできない。 |
「太陽」に対応したドロン・ゴーと自分以外の「サンサン」をバトルゾーンに出せないデメリット、山札の上からシールド追加ができるアタックトリガーを併せ持つ。
アタックトリガーでのシールド追加と言うのはかの《英霊王スターマン》と同じ効果であり、従来の類似効果がガチンコ・ジャッジ(《白獅子の精霊ムッタメガス》)や「相手プレイヤーを攻撃してブロックされなかった時」(《グロリアス・ヘブンズアーム》)等の条件付きであったことを考えると、なかなかに高スペックなクリーチャーと言える。
パワーも4コストの能力持ちとしては十分な値で、ドロン・ゴーによる擬似破壊耐性も持ち合わせている。
光ではドロン・ゴー先を確保しづらいのが玉に瑕だが、単純にビートダウンしているだけでも問題なく強い。
2コストマナブーストや《一撃奪取 アクロアイト》から繋げて早期召喚してやれば、更に燦々と輝くことだろう。
しかし、後に《奇石 ソコーラ》が登場。3コストでパワーは2500。一概に比較はできないが、単純に【トリガービート】のようなデッキに使うのならば、軽いに越したことはない。ドロン・ゴーをもったエグザイル・クリーチャーであることを生かさないのなら、唯一無二の立ち位置は失われる形となっただろう。
DMPP-21で実装。《極太陽 シャイニング・キンジ》と同一カードになった。
詳細はあちらを参照。