死神(しにがみ)邪剣(じゃけん)デスライオス》

死神の邪剣デスライオス UC 闇文明 (4)
クリーチャー:デーモン・コマンド 4000
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、名前に《死神》とある自分のクリーチャーを1体破壊してもよい。そうした場合、相手は自身のクリーチャーを1体選んで破壊する。

DM-33で登場した死神デーモン・コマンド

cipで自分の死神破壊すれば相手のクリーチャー破壊できる効果を持つ。

名前から連想される通り、死神《銃神兵ディオライオス》、もしくは小型《魔刻の斬将オルゼキア》といった能力であり、使い勝手はなかなか良い。
特に《死神の邪蹄ベル・ヘル・デ・ガウル》との相性は良く、死神メインのデッキ【連デモ】ではいい働きをするだろう。

軽めのデーモン・コマンドでもあるので、進化元としても使える。
《銃神兵ディオライオス》と違い、こちらは能力の使用は任意であるが、破壊できるのは死神のみなので、どちらが上とは一概に言えない。

デュエル・マスターズ プレイスでは

死神の邪剣デスライオス UC 闇文明 (4)
クリーチャー:デーモン・コマンド 4000
バトルゾーンに出た時、名前に《死神》とある自分のクリーチャー1体を破壊してもよい。そうした場合、相手は自身のクリーチャー1体を破壊する。

DMPP-12で登場したが、デュエプレでは先にDMPP-01《地獄の門番 デスモーリー》が登場していた上、DMPP-12のカードプールでは《死神》サポートがあってもAll Divisionでは採用価値が下位互換承知の墳墓避けしかなかった。名称指定のサポートには《死神の邪蹄ベル・ヘル・デ・ガウル》があったが、デーモン・コマンドである《地獄の門番 デスモーリー》も出せたため、本当に差別化ができない。せいぜいNew Division墓地進化の種にできる《死の宣告》として《破壊龍神》の代用として使えるかといったところであった。

約2ヶ月後のDMPP-13《死神盗掘男》など《地獄の門番 デスモーリー》ではできない仕事を得たので採用価値が生まれた。

関連カード

フレーバーテキスト

収録セット

デュエル・マスターズ

デュエル・マスターズ プレイス

参考