《照明者 イタツキバアタリ》
照明者 イタツキバアタリ C 火文明 (2) |
クリーチャー:ムートピア/美孔麗王国 5000 |
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の手札を1枚、山札の上に置く。 |
DMEX-13で登場した火のムートピア/美孔麗王国。
cipで自分の手札を山札の上に置く能力を持つ。
次のターン、ドローするカードを選べるためビビッドローとは相性が良い。
能力は強制であり、セルフハンデスのデメリットとみなされているのか、その分パワーは高い。
同弾の《劇の根源 マクガフィン》のビビッドローへは2→3と綺麗に繋がる。恐らくはデザイナーズコンボだろう。
- デュエチューブによれば、このカードのフレーバーのように《メテヲシャワァ》が落ちてきた場合、劇を上演せずに解散となるらしい。
- カード名の由来は「板付き」と「場当たり」。板付きは舞台の幕が上がった時にすでに演者が立っている状態を指し、場当たりは照明や音響のタイミングを確認するために行う稽古のことである。
関連カード
- DMEX-13
劇中でメテヲシャワァがいつ落ちてくるのかはメテヲシャワァが感動したタイミングによる。しかし、感動するポイントは日々異なっているので裏方にも予測不可能だ。たとえ準備の最中でも、際立った仕事ぶりを見せてしまうとメテヲシャワァが感極まって落ちてくることがあるので、上演前でも裏方は気を抜けない。
収録セット
参考