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聖龍の翼 コッコルア UC 光文明 (3) |
クリーチャー:ジャスティス・ウイング 3500 |
ブロッカー |
このクリーチャーは、相手プレイヤーを攻撃できない。 |
自分のコマンド・ドラゴンの召喚コストを1少なくしてもよい。ただし、コストは0以下にならない。 |
DMR-13で登場したジャスティス・ウイング。
自分のコマンド・ドラゴンを1コスト軽減する常在型能力を持つブロッカー。
コストは1しか下がらないが、パワーはそこそこあるので場もちはいい方。《共鳴の精霊龍 サザン・ルネッサンス》など、相性のいいカードと組み合わせたい。
似た役割のクリーチャーには水文明の《シンカイドーベル》がおり、あちらはより範囲の広いコマンドでコスト軽減できる。文明が違うため一概には言えないが、こちらを使う場合にはエンジェル・コマンド・ドラゴンと合わせた時に《ジャスティス・プラン》で拾える利点を生かせるとなおいいか。
ドラゴン・サーガ環境では【ヘレンループ】や【サザン・ルネッサンス】に使われることがあった。
聖龍の翼 コッコルア C 光文明 (3) |
クリーチャー:ジャスティス・ウイング 2500 |
ブロッカー |
相手プレイヤーを攻撃できない。 |
自分の光のコマンド・ドラゴンと光のドラグナーの召喚コストを2少なくする。ただし1より少なくならず、かつそのクリーチャーの持つ文明の数より少なくならない。 |
パワー・コスト軽減値・軽減対象の3つに手が加えられている。
パワーでは1000下がり、ブロッカーとしての防御力と場持ちが少し悪くなった。
対象は文明不問のコマンド・ドラゴンに1軽減だったのが、光に限定されて2軽減かつコマンド・ドラゴンに加えドラグナーも軽減するようになった。
細かな部分では、コスト軽減が文明数未満にならないようになり、強制に変更されている。
1軽減の《シンカイドーベル》では出す旨味が少なかったのを考えると、光の専用デッキでしか採用できなくなった弱体化より2軽減となった強化のほうが大きいだろう。そもそもTCGの採用例である【ヘレンループ】や【サザン・ルネッサンス】はどちらも光を軽減するために採用されており、専用デッキという縛りもないようなもの。
DMR-13のコマンド・ドラゴンコスト軽減サイクル。すべて《コッコ・ルピア》を捩った名前を持つ。