《コッコ・ドッコ》
DMR-13で登場したファンキー・ナイトメア。 自分のコマンド・ドラゴンを最大3コスト軽減する常在型能力と、自分のコマンド・ドラゴンがバトルゾーンに出た時に自壊する能力を併せ持つ。 コスト軽減量が多い代わりに自壊してしまうという、同サイクルの中でも異色のクリーチャー。コマンド・ドラゴン版《黒神龍オンバシ・ラオーン》とも言える。 4マナの段階で出せれば次のターンで8コストのコマンド・ドラゴンに綺麗に繋がるため、主にそれを狙って行くことになるだろう。
デュエル・マスターズ プレイスでは
コスト軽減が文明数未満にならないようになり、強制に変更された。 サイクル中唯一コスト軽減量が上がっていないがデメリットは据え置きであり、割を食っているのは否めない。……が、仮に4軽減に向上していたら2→4→9で4ターン目に《偽りの王 ヴィルヘルム》が召喚できてしまったため、仕方ないのかもしれない。
サイクルDMR-13のコマンド・ドラゴンコスト軽減サイクル。すべて《コッコ・ルピア》を捩った名前を持つ。
フレーバーテキスト
収録セットデュエル・マスターズ
デュエル・マスターズ プレイス参考タグ:
[1] 「この○○が出た時」の後から「自分の○○が出た時」が解決されるデュエプレの仕様のため、《ヘルボロフ》が出て《ウェルカム・ヘル》を出す→《ウェルカム・ヘル》のcipを使う→《コッコ・ドッコ》が自壊するという順番なので注意。場と墓地に各1枚ないと《コッコ・ドッコ》の即時再利用ができない。《滅将連結 パギャラダイダ》のような即復活ができないので劣化運用になる。 |