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英知メフィスター UC 光文明 (3) |
進化クリーチャー:ライトブリンガー/オリジン 5500 |
進化−自分のライトブリンガーまたはオリジン1体の上に置く。 |
メテオバーン−このクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーの下にあるカードを1枚選び墓地に置いてもよい。そうした場合、自分の次のターンのはじめまで、バトルゾーンにある自分のクリーチャーはすべて「ブロッカー」を得、このターンの終わりにバトルゾーンにある自分のクリーチャーをすべてアンタップする。 |
メテオバーンで味方クリーチャーにアンタップ能力とブロッカーを付加する。いわゆる攻防一体である。
アンタップ能力だけでも、ビートダウンでは殴り返しを防ぎ、コントロールでは光のタップキルの隙を埋めたりとなかなかの働きをしてくれる。
以上のようにビートダウン、コントロール共に可能性があるカードだが、同系戦での輝きを生かして速攻デッキに突っ込むのが一番良いだろうか。
進化元の幅が広いのでオリジン軸のデッキなら十分採用できるスペック。
《予言者クルト》や《黙示賢者ソルハバキ》を進化元にできるため、【サザン・ルネッサンス】に出張させることもできる。【サザン・ルネッサンス】に入る《時の玉 ミラク》との相性は、あちらが元々素でブロッカーを持っていることを差し引いても抜群と言える。
他の3コスト域のクリーチャーに比べ、パワーが5000よりも500高いところが一つのポイントでもある。特に《密林の総督ハックル・キリンソーヤ》を一方的に討ちとれるのが大きく、殴り返した後のターンも守ってくれるため非常に心強い。
DM-34のメテオバーン持ち進化クリーチャーのサイクル。
それぞれが同弾の3種族オリジンサイクルの進化した姿で、イラストレーターも対応している。