虹守(こうしゅ)精霊龍(せいれいりゅう) ミランダカー》

虹守の精霊龍 ミランダカー R 光文明 (4)
クリーチャー:エンジェル・ドラゴン 3500
相手がバトルゾーンにあるクリーチャーを選ぶ時、自分の多色クリーチャーは選べない。(ただし、そのクリーチャーを攻撃またはブロックしてもよい)

DMR-21で登場したエンジェル・ドラゴン

自分の多色クリーチャー全てにアンタッチャブルを付与することができる。
4コスト3500とそれなりの軽さとパワーを両立しており、システムクリーチャーとしては次第点。問題はこのクリーチャーを使って何を守るか。マナカーブ的に次につながる5コスト域の多色クリーチャーには、さほど積極的に守りたいものはいない。

単色クリーチャーなので、自身はアンタッチャブルの範囲外なのも辛い所。流石にこの軽さでそこまでは望みすぎだろうが。

  • しかし後に1コスト上に、多色以外にも範囲を広げた《緑知銀 サモハン》が登場。
    単純に使い勝手が増した1枚だとはいいがたいが、それでも少し立場が厳しくなったのは間違いない。これからはドラゴンだという事で差別化を図っていこう。
  • 名前の元ネタは女性ファッションモデルのミランダ・カーだろう。

関連カード

フレーバーテキスト

収録セット

参考