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轟速 ジャトリング C 火文明 (1) |
クリーチャー:ヒューマノイド/侵略者 2000 |
G・ストライク(このカードを自分のシールドゾーンから手札に加える時、表向きにし、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。このターン、そのクリーチャーは攻撃できない) |
ヌル・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを0ブレイクする) |
G・ストライクを持つ、攻撃が可能なコスト1クリーチャー。ただし、ヌル・ブレイカーによりシールドをブレイクできない。
火のコスト1ウィニーは激戦区であり、【赤単ミリオンブレイブ・カイザー】を始めとする速攻用のクリーチャーとして見るとヌル・ブレイカーがデメリットとして響きやすい以上、優先度が落ちる。
《我我我ガイアール・ブランド》で決めきるために溜めるプランを前提にするならダイレクトアタックのみ任せれば良いため、G・ストライクの存在するこちらが優先されることもあるか。
サイクル共通だがD・D・Dなどの攻撃が必要な能力をブレイクのリスクなく発動できる点が強みとなる。
また、火のヒューマノイドなので《音速 ガトリング》に侵略できる。《喧嘩伯爵ボーグ》より攻撃させやすいのも利点。
火でG・ストライク持ちのコスト1クリーチャーは《ワット・棘・トラッピ》以来2体目。
《デッドヒート・メガマックス》のタネにする前提ならブレイクできないデメリットも関係ないので合わせて採用できる。
DM25-RP3で登場したコモンのヌル・ブレイカーサイクル。