音速(おんそく) ガトリング》

音速 ガトリング UC 火文明 (4)
進化クリーチャー:ヒューマノイド爆/侵略者 6000+
進化:自分の火のクリーチャー1体の上に置く。
侵略:火の侵略者または火のヒューマノイド(自分の火の侵略者または火のヒューマノイドが攻撃する時、自分の手札にあるこのクリーチャーをその上に重ねてもよい)
パワーアタッカー+1000(攻撃中、このクリーチャーのパワーを+1000する)
W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする)

つかもうぜ6パック Vol.1およびコロコロ限定ドギラゴン40枚デッキで先行登場し、DMR-17に収録された進化ヒューマノイド爆/侵略者

能力侵略を持ち、侵略者またはヒューマノイド攻撃した時、このクリーチャー手札から踏み倒しそのまま進化できる。

文明スピードアタッカーを持つクリーチャーが多く、進化元となるカードを出して即侵略を行うことも可能。

スピードアタッカーを持ち、侵略対象になるカードで最も軽いカードは現時点で2マナ《爆冒険 キルホルマン》《炎舌実況 DJ・ショー》《斬込隊長マサト》《無頼勇騎タイガ》の4体。《無頼勇騎タイガ》以外は条件付きなものの単色である為、色事故を起こさないという点で優秀。
基本的なスペックはほぼ準バニラとはいえ、2ターン目に出てくるとなるとかなりの脅威である。

地味ながらパワーアタッカーも持っており、《悪魔聖霊バルホルス》などを乗り越えたり、S・トリガーで出てきた《破壊者 シュトルム》などを回避する事が可能。

  • を含まないヒューマノイドからは侵略出来ないので注意。そもそも、仮に侵略の使用宣言ができたとしても、火ではないヒューマノイドには「進化:自分の火のクリーチャー1体の上に置く。」が達成できず重ねられないので当然といえば当然だが。
  • DMEX-06でまさかの再録。しかし、新規のヒューマノイドが収録されていないのが残念である。
  • 『デュエル・マスターズ 超全集 革命ファイナル』にはDMX-26で再録されたこのカードへの寸評として「バサラ顔負けのスピードで、相手をボッコボコにしてやれ!!」と記述されているが、侵略元を素出しするケースなら確かに《轟く侵略 レッドゾーン》を始めとする侵略ソニック・コマンドよりも早期にバトルゾーンに出られる。

デュエル・マスターズ プレイスでは

音速 ガトリング R 火文明 (4)
進化クリーチャー:ヒューマノイド爆/侵略者 6000+
進化:火のクリーチャー
侵略:火の侵略者または火のヒューマノイド
パワーアタッカー+1000
W・ブレイカー

DMPP-25で実装、レアリティレアになった。

デュエプレでの【赤単ガトリング】は高レアリティ超次元を我慢すればゲーム開始直後に組めるぐらいには構築の際の要求DMPが安いため、初心者に向いている。

サイクル

DMR-17アンコモン侵略持ち進化クリーチャーサイクル
すべて侵略者で、種族ドラゴン・サーガのサポート種族を併せ持つ。

関連カード

フレーバーテキスト

収録セット

デュエル・マスターズ

デュエル・マスターズ プレイス

参考