《
|
電磁 テンプロ-3 C 光/水/火文明 (3) |
クリーチャー:サイバーロード/ディスタス 3000 |
G・ストライク(このクリーチャーを自分のシールドゾーンから手札に加える時、相手に見せ、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。このターン、そのクリーチャーは攻撃できない) |
ササゲール3(ディスペクターを召喚する時、コストを3少なくしてもよい。そうしたら、このクリーチャーを破壊する。そのディスペクターのコストは0以下にはならない) |
DMRP-20で登場した光/水/火のサイバーロード/ディスタス。
《無頼 ダイチ-3》の文明違い同型再販の1枚。
白青赤は文明柄マナ加速手段に乏しい為、コスト軽減の旨味は大きい。
しかし、このクリーチャーと同じ文明である、「混成」に所属するディスペクターは呪文の活用をテーマにしており、呪文に関する能力を持たないこのクリーチャーはやや噛み合わせが悪い。
たとえササゲールで早出ししても、呪文を用意出来なければせっかくのスペックを損ねてしまう為である。
もしこのクリーチャーを活用するなら、コストの重さや種族の都合でコスト踏み倒し手段が少なく、cipで手札や墓地から呪文を唱える訳では無い《沸天混成 ジョバンセン・ガロウズ》や《闘魂混成 エンペラー・アクターシャ》などは相性が良いと言えるか。
過去のプレミアム殿堂(火のみ殿堂入りで代用)呪文がクリーチャー化した3色のコスト3ディスタスサイクル。
すべてコモンであり、ササゲール3とG・ストライクを持つ。
DMRP-20に5種類収録されているが、《無頼 ダイチ-3》はDMSD-19で先駆けて登場している。