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頻波羅 ビリヤ棒ド SR 水文明 (7) |
クリーチャー:サイバー・コマンド/チーム零 9000 |
<ムゲンクライム>3(自分のクリーチャーを3体タップし、[水(3)]支払って、このクリーチャーを自分の手札または墓地から召喚してもよい) |
W・ブレイカー |
このクリーチャーはブロックされない。 |
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、カードを2枚まで引く。 |
このクリーチャーが攻撃する時、自分の手札を2枚まで捨てる。このようにして捨てた手札1枚につき、相手のクリーチャーを1体選び、相手はそれを自身の山札の上または下に置く。 |
ムゲンクライム3を持ち、cipで最大2ドローする能力を持つアンブロッカブル。
さらにアタックトリガーで手札を最大2枚まで捨て、その枚数だけ相手クリーチャーを山札送りにする。
山札送りの送り先は相手が選ぶのでロックには使えないが、1度のアタックトリガーで2体も除去を行えるのでボードアドバンテージ稼ぎに優れる。タイムラグのあるアタックトリガーなのは気にはなるが、ムゲンクライム3とそこそこ早期に出しやすい事とアタックトリガーの強力さはやはり魅力。
発動条件にディスカードがあるが、cipで1回分は稼げる上、ムゲンクライムを持つカードを捨てれば問題はない。
シールド戦では、手札の供給さえ何とかなれば相手の盤面をボロボロにするゲームエンド級のフィニッシャーとして活躍し得る。ただし、同コストにはマナ送りとは言え確定除去である《ゴリミング・トラップ》が存在しているため、絶対的な存在ではない。
Q.《頻波羅 ビリヤ棒ド》の「攻撃する時」の能力で、手札を1枚捨て、相手のオーラの付いたGRクリーチャーを選びました。どうなりますか?
A.まず、相手はGRクリーチャーを山札の一番上か一番下に置きます。その後、付いていたオーラを山札の好きな位置に加えて、GRクリーチャーは超GRの一番下に置きます。(総合ルール 310.7)
引用元
Q.《頻波羅 ビリヤ棒ド》の「攻撃する時」の能力で、手札から条件を満たしている《夜露死苦 キャロル》を2枚捨てました。《夜露死苦 キャロル》は墓地に置くかわりに手札に残りましたが、自分は相手のクリーチャーを2体選べますか?
A.はい、選べます。《夜露死苦 キャロル》の置換効果によって墓地に置かれなくても、捨てようとすることはできたので《頻波羅 ビリヤ棒ド》の能力を解決できます。
引用元