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驚異的終斗 アレキサンドライト UC 光文明 (4) |
クリーチャー:オラクル・セレス/エンジェル・コマンド 4000 |
このクリーチャーが出た時、自分の山札の上から1枚目をシールド化し、その後、カードを1枚引く。 |
各ターンの終わりに、このターン、自分のシールドゾーンにカードが置かれていれば、自分のマナゾーンのカードを1枚裏向きにしてもよい。(マナゾーンにある裏向きのカードは、マナの数字が1の無色カードとして扱う。その持ち主はそれをいつでも見てもよい) |
DM23-EX3で登場した光のオラクル・セレス/エンジェル・コマンド。
cipによるシールド追加とキャントリップを持ち、ターンの終わりに水晶マナを作る。
タイムラグや《デュエマの鬼!キクチ師範代》などにシールド追加を妨害されると水晶マナを作れない違いはあるが、ほぼ《「水晶の力に選ばれし者、それが私だ!」》を内蔵したクリーチャー。
単調なシールド追加はアドバンテージにならないため、通常のデッキでは敬遠される。ターンの終わりの能力が自身のcip以外でほとんど誘発しないのも厳しい。
《「俺獅」の頂天 ライオネル》のデッキで時間稼ぎになら使えるかもしれない。水晶マナがもう1枚必要だが、これを出した次のターンに《偽りの名 ドルーシ》を出すこともできる。
DM23-EX3におけるアウトレイジが元ネタの終斗サイクル。アンコモンのオラクル・セレスで、ターンの終わりに特定の条件を満たしていた場合に水晶マナを1つ生成する効果を持ち、《ベルセルク》以外はその条件を満たせるcipを持つ。