ヒミコアニメ「デュエル・マスターズ キング!」から登場するキャラクター。声優は諏訪彩花氏。 可愛い見た目をしているが、口が悪く過激な性格をしており、高飛車な性格で支配欲も強い。よく歴史の用語を例えに出す。 本名は「縄文 ヒミコ」。[2]アニメ『キング!』では名字は明かされておらず、漫画『キング』のみの設定だったが、アニメ『キングMAX』では名字が明かされた。
アニメでの活躍『デュエル・マスターズ キング!』「キング!」では、ガットルズの一員で紅一点。「ガットル2」を名乗る。 暴言で相手の心に隙を作り、マインドコントロールをかける力を持つ。物理的なショックを与えることで解放することはでき、その間の記憶はなくなるようだ。 部下や敵への当たりは強い一方でジェンドルのことはデュエマの実力も含めて敬愛しており、ハイドがジェンドルに褒められているところを見るとしかめっつらをしている。しかし、20話では自分たちに最終目的やそのための手段について話そうとしないジェンドルに疑問も抱き始めている。 その後はジェレミーやマスオ部長と共に《うしおこまる》の力に呑まれたり、エスパー・マギの面倒を見たりしていたが、ついに30話でジェンドルからガットルズの最終目的を開示される。しかし、そのことが原因で精神崩壊したハイドに協力させられ、心配と当惑を露わにしていた。 『デュエル・マスターズ キングMAX』漫画『キング』と同様に、過去にハイドとジェンドルと共謀し、アバクを罠に嵌めていたことが明かされた。しかし14話にて、その裏では、ジェンドルから「アバクは滅ぶべき鬼の血をひいており、無事に生かしたければ彼を自主退学に追い込むしかない」と揺さぶりをかけられていたこと、また、彼女自身はアバクと共にいることを楽しんでいた事が発覚した。 自然単色の鬼レクスターズデッキを使用する。切り札は《EVENOMIKOTO》。14話では《EVE-鬼MAX》が加わったことで、火も加わっていた。 漫画での活躍アバクとは同級生であり、アバクに次期生徒会長を決めるデュエル大会への参加を促す。 しかし実はハイドと内通しており、彼とアバクの決勝戦の直前、アバクにめちゃくちゃな構成のデッキを渡す。
戦績
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