ハイド

アニメ『キング!』と続編である『キングMAX』および漫画『キング』に登場したキャラクター。アニメ版での声優は土岐隼一氏。
本名は「天王寺(てんおうじ) ハイド」。アニメ『キング!』では名字は明かされていなかった[1]が、『キングMAX』でフルネームが明かされた。
ただし、漫画『キング』では最初からフルネームが明かされている。
年齢は漫画『キング』の時点で13歳。

超絶エリートで、常に落ち着いている。かつて王来学園の生徒会長をしていた。
しかし、エリート意識が強い故にプライドが高く、アニメ版のみ後述の精神崩壊を引き起こしたり、敗北を認めることが出来なかったりする。

担当声優の土岐氏はデュエル・マスターズのプレイヤーでもあり、出演者コメントで「モルネクを使ってます」と回答している[2]

名前の由来は英語で隠すの意味を持つ「hide」から[3]。また、後述するアニメ版の展開から「ジキルとハイド」も由来の1つと考えられる。

アニメでの活躍

『デュエル・マスターズ キング!』

第3話から登場したが、それ以前から第1期オープニングテーマ「Updating Life」およびエンディングテーマ「Act」の映像で登場していた。

ガットルズのリーダー格であるガットル1であり、ジェンドルからの信頼も高いように見える。

デュエマでは青赤緑の「電融」のディスペクターを使用し、実力は過去の世界の白凰に勝てるほどである。その後もボルツ切札 ジョーに伝説のカードを懸けた戦いで勝利しており、長らくガットルズ唯一の負け知らずだった。

エリート意識故かジェンドルの手足として忠実に動くことを旨としており、独断で強引にカードを奪おうとしたヒミコを叱責したこともあった。

  • とはいえ白凰については、彼の使用カードは神化編当時のもの。インフレが進んだジョー編のカードを使っているハイドはそもそものデッキパワーが違いすぎる。この点はハイド本人も言及しており、むしろジェレミーを撃破した白凰がすごいというべきか。

スペシャルドローの口上は「決して負けず、決して止まらず、ただ頂きを求めるだけ…。このカードを標(しるべ)として…!」となっている。

しかし、第29話にてついに切札 ジョーに敗北し、相当なショックを受けていた。
それに追い打ちをかけるように続く第30話にてジェンドルから「貴方は特別ではありません」と切り捨てられるような言葉をかけられ、ストレスが溜まり精神崩壊を起こしてしまう。
以降は人が変わったようになって独自に動き出し、ジェンドルの命と偽ってガットル3~5をけしかけたり、ジェンドルのためと言って彼が使うオーブを勝手に持ち出すまでになってしまった。
また、目の下に隈が出来た他、突然笑い出したり、オーブを持ち出す際には多重人格になったかのような様子を見せており、症状の酷さが見受けられる。

さらに第31話では「ただのデュエリストとしてリベンジしたい」と偽ってジョーに青黒緑の「縫合」のディスペクターのデッキで3度目のデュエマを挑む。
これは自身の経験から、彼らの強さである「カードを信じること」に目を付けたためであり、デュエマ中には新カードを手に入れるに際してデッキから抜けたカードをダシにしてジョーの精神を抉る言葉をかけ続け、ジョーカーズと自らを重ねており、使われなくなったカードについて指摘する時笑いながら涙を流す様子が見られる。
そして終盤《終末縫合王 ミカドレオ》から《偽槍縫合 ヴィルジャベリン》3体を呼び出し絶望的な盤面を作り上げ、ターンをジョーに返した。普段なら諦めず戦うはずのジョーだったが、この時は精神攻撃の影響もあり、《ミカドレオ》の特殊勝利にも気付かず諦めて何もしないままターンを返してしまい、2度目の敗北を喫してしまい、勝利後にジョーは伝説のカードに失望され、伝説のカードたちは(ボルツが持つ《ガイアール・カイザー GS》含め)全く抵抗せずハイドの手に渡った。さらに、最後の伝説のカードである《モモキング》さえも、自分もいずれはジョーに使われなくなってしまうのではないかとジョーを一瞬疑ってしまい、その隙を突かれてハイドに奪われた。その後に回収した伝説のカードをジェンドルに渡した後ジェンドルに誉められはしたが、「特別」という言葉は貰えず誉め方に納得がいかなかったのかジェンドルに対して殺気を出し睨みつける描写があった。

第33話ではジェンドルに命じられ、ジョーとモモキングを完全に排除するべく4度目のデュエマを挑む。《邪偽縫合 デスネークニア》による心理戦も用いてジョーを追い詰めつつ、禁断の力に呑まれかけ戦えないモモキングを嘲笑する。しかし「みんな特別だ」という答えを得ていた今のジョーには通じず、モモキングもジョーと心を通わせ《未来王龍 モモキングJO》へとパワーアップを遂げた。
続く第34話では《モモキングJO》の連続攻撃により、《ミカドレオ》をブロックに回さざるを得なくなるほどに形勢が逆転し、追い詰められたことで「自分はそもそもジェンドルに何を望んでいたのか」と自問する。そして「自分を救ってくれたジェンドルの特別になりたい」「僕はもう負けるわけにはいかない」という思いを自覚し、G・ストライク《飢限電融 ファタル・エレガンス》でギリギリまで抵抗するも、最終的には2度目の敗北を喫する。
思わず自分の苦しみを漏らしたハイドにジョーとデッキーは「まずは自分が他の誰かを特別だと認めなければいけない」「これから変わっていけばいい」と諭し、ハイドは恨み言を吐きつつもジョーの勝利を認めて帰っていった。

第35話では目つきも元に戻り、ジェンドルに自ら提案するなど精神的にかなり落ち着いた様子である。ジェンドルが《Volzeos-Balamord》を改めて捕獲し、合体してジョーを排除しに行くのを追いかけ、キラ達ジョー一行と共に戦いを見届ける。
デュエマ自体はジェンドルが勝利し、ジェンドルの水晶に閉じ込められたジョーはゆっくりと次元の狭間に吸い込まれていき、ハイドは最初こそキラ達のジョー救出を妨害にかかるが、最終的には以前に水晶を使ったことがあるのを利用してその水晶を破壊し、ジョーはキラ達によって助け出された。
ジェンドルやヒミコから疑いの目を向けられながらも《海龍神クリスド》の力の奪取に向かわされるが、キャップが自らの意志で戦い《クリスド》に勝利したのを見届け、彼らを羨むような言葉をこぼして何もせずに去って行った。

第39話では他のガットルズも五龍神の力の回収に失敗し、ついに我慢の限界に達したジェンドルによって全員追放されてしまう。
続く第40話でハイドはついにジェンドルに反旗を翻し、独立した一人の人間として生きるため《邪帝縫合王 ザ=デッドルナ》を携え勝負を挑むが敗北してしまう。
さらに続く第41話では動き出したジェンドルを止めに向かう切札 ジョーの前に立ち塞がり、「これ以上ジェンドルの思い通りにはさせない。お前を倒すのはこの僕だ!」と言って5度目のリベンジに挑む。
「ジョーの言う通りに誰かを特別だと思っても、何も変わらなかった」と恨み言を吐きつつ、《終末縫合王 ミカドレオ》とかつての切札である《禁断竜王 Vol-Val-8》を組み合わせた4色デッキでジョーと拮抗するも、ジョーはジョーカーズと改めて友情を結び、ジョーカーズ自身の言葉と共にハイドの言い分に「離れていてもちゃんと心の中にいる」と反論。最終的に《ボルメテウス・モモキング》《究極英雄 キング・モモキング》の力で防御を打ち破られ3度目の敗北を果たし、「ジェンドルを倒せるのはお前だけなのかもしれない」とジョーを認めて去って行った。

  • 第30話では彼の過去が語られた。
    彼は生まれついてのエリートであり、常に親から「お前は完璧だ」と言われながら育ち、自らもそれを当然としていた。学校でも座学・運動共に完璧な成績を残し、完璧の呼び名をほしいままにしていた。
    しかし、たった一度である人物とデュエマに敗北して以来、周囲は「完璧じゃなかったのか」と失望を露にし手の平を返す。親にすら見捨てられ、高層ビルの屋上で黄昏る(あるいは自殺しようとしていた)ハイドに声をかけたのがジェンドルだった。「今度こそ完璧な人生を送りませんか?あなただけ特別です」と言われ、それ以来ジェンドルに誰よりも尽くし、その最終目的も2人だけの秘密だと思い込まされてきていたのだった。常に「ガットル1・ハイド」と名乗っていたのはこのためだろうか。
    しかし、特別に自分だけが共有されていたはずの最終目標は他の四人に伝えられ、なぜ四人にその事を教えたのかをジェンドルに聞く時に、ジョーに伝説のカードを奪われたことを責められ、親に見捨てられた記憶をリフレインするかのように自分が特別であることを否定され、上記の通り精神が崩壊してしまった。
    • 第34話のジェンドルの独白では、本来の歴史ではハイドはジョーへの2度目の敗北で完全に正気を失うはずだったとのことであり、ハイドの思いも虚しくジェンドルにとっては最初から捨て駒だったと思われる。
    • また、第30話の回想でデュエマに敗北するシーンでは本編で登場しなかった鬼札 アバクと思しき相手のシルエットが映っているが、もしこれがアバク本人ならば、勝利した者と敗北し捻じ曲がった者の立ち位置がアニメと漫画で逆になっていることになる。
    • 第3期エンディングテーマ「みんなといる世界」の映像ではジェンドルが持つオーブにハイドが映った後、表情が歪んだ笑みに一変するというエンディングの雰囲気とは異なる不穏な描写となっていた。
  • 「電融」勢力のディスペクターは合成が一定のルールに則って行われる低レアのサイクル以外は実際の環境で成果を残したクリーチャーが使われ、殿堂入りプレミアム殿堂のカードも多い。ハイドのエリート意識が強い設定はそれを反映した物と言える。
    エリートとしての自分が折れ精神崩壊して以降は、ヒミコの勢力だった「縫合」を使うようになっている。
  • 色が合う為か、「縫合」を使うようになっても《呪帝電融 カーペラー・キリテム》《飢限電融 ファタル・エレガンス》はデッキに入れており、後者は「特別でありたい」という感情を爆発させた際に召喚している。
  • ジョーに「自分のカードを特別だと思わなきゃ」と言われた影響なのか、第41話では一度捨てた「電融」と「縫合」を組み合わせた4色のデッキを使用していた。また、それまでと比べてデュエマ中の表情が豊かになっている。
  • 実は『キング』での第47話(最終話)のエンディング映像にて第35話から登場した「キング・オブ・デュエマッチ」のファイナルタワーチャレンジに参加していたアバクチーム(通称はアバクチ)と言われたチームの最後のメンバーである黒いフードの少年の正体であり後ろ姿のみで登場していた。
    しかし、どういう目的で参加したかは最後まで不明となり詳細はシリーズを通して明かされることはなかった。

『デュエル・マスターズ キングMAX』

ヒミコと共にガットルズを脱退し、訳あって鬼札 アバクに協力している。
衣装は変更しており、背丈は高くなった他、剣も所有することになった。

スペシャルドローの口上および演出は変更され、口上は「僕の辞書に、敗北という文字は存在しない。立ちはだかるものは斬り捨て、進み続ける…。ただ頂きを目指すのみ…。このカードを標(しるべ)として…!」となっており、演出は図書館らしき場所で本を読んだ後に剣を抜いてそれを一刀両断させた後に本棚も斬り、その上を駆け抜けた先にある扉も剣で斬り、その後にカードをドローする演出になっている。
ただし、第12話および第14話では「立ちはだかるものは斬り捨て、進み続ける…。」の口上と本棚を斬る演出はカットされた。

鬼S-MAX進化時の演出は「鬼よ、僕に勝利をもたらせ!」と共に《「亜堕無」-鬼MAX》のカードを手にし、「亜堕無」が現れ、さらに鬼の槍が「我が贄となれ…!」と共に4本の腕のような触手でハイドを捕らえてもがき苦しませるが、「だったら、寄越せよ…!力をなぁ!」と共に「亜堕無」と一体化する。

切札 ジョーに対する敵意は依然として消えていないようで、第2話ではアバクがジョーから奪ったデッキーを剣で斬ろうとしていた。

本作ではアバクの回想で王来学園時代のエピソードが描かれたが、アニメ『キング!』でのハイド自身の回想として描かれたものとは異なっており、漫画『キング』に近い状態になっている。
アニメ『キング!』ではアバクらしき人物に敗れていたが、本作では漫画『キング』と同様にヒミコと共謀してアバクに勝っているが、ジェンドルによって学園時代の記憶を改竄させられてしまったのだろうか[4]

敵同士でありながらアバクに従う理由は、彼には「アバクと同じく、あの日を取り戻すため」と説明していたが、実際にはアバクの鬼の力を利用するつもりで従ったふりをしているようであったが、王来学園が復活した際は心から喜ぶ様子が見られ前述の話も全くの嘘ではないと思われる。

また、アバクと同様にアニメ版限定の展開が多くなり、第4話では彼と再戦し、当初は新たな切り札である《神ナル機カイ「亜堕無」》の能力で優位に進めていたが、5ターン目にスペシャルドローで《邪王来混沌三眼鬼》を引き当て逆転を許し、かつての雪辱を果たされ敗北した。

第7話ではDMキーを奪うために切札家に現れ、切札 勝太とデュエマで対決し、続く第8話ではその対戦中に突如現れた鬼の槍の力で「亜堕無」の中に取り込まれ、最初に鬼S-MAX進化の力に覚醒を果たし、鬼の槍によって傷つき、全力を出せなくなった勝太を倒し勝利した。

第12話では勝太の敵を討つジョーの挑戦状を受けて通算6回目のデュエマをするも、新たな切り札である《MAX-Gジョラゴン》の力の前に4度目の敗北を喫した。

第14話では王来学園が完全に復活し、目的を達成したもののどこか物足りない様子のアバクや過去の裏切りを悔やむヒミコと違い、生徒会長としてゾンビになった生徒に演説するなど彼等よりは歪んだ学園生活を謳歌していたが、学園に侵入してきたキラとデュエマをする。前述の鬼S-MAX進化の力の覚醒を「勝太に負けそうになったから鬼の力にすがった」、そして自身のことを「自分の正義を信じ抜けない哀れで弱い奴」と切り捨てられた上で、新たな切り札である《サッヴァーク-MAX》の力の前に完敗し、絶叫した。

鬼の槍との最後決戦後は精神が落ち着いたこともあってか駆け付けて王来学園がデッキーの最後の力で完全復活したこともあり、その時は「鬼の紛い物じゃない…、本当の学園が戻った…!」と喜んでいた。

その後はヒミコと共にジョー達やアバクと和解したようであり、第17話(最終話)では生徒会長に復帰し生徒会室で王来学園に入学してくるジョーを初めとした新入生をアバク、ヒミコと共に出迎えた。

デュエマでは単色鬼レクスターズタマシードデッキを使用する。
切り札は《神ナル機カイ「亜堕無」》で、第8話以降からはアバクのにより変化した《「亜堕無」-鬼MAX》となった。
ちなみに第4話で描かれた回想シーンではのデッキを使用していた。

漫画での活躍

アニメ『キングMAX』と同様にデュエルの中学生チャンピオンであり、その功績で王来学園の生徒会長となった。アバクとヒミコとは同級生である。
次期生徒会長を決めるデュエル大会の決勝戦でアバクと対戦し、アバクの味方のふりをしたヒミコにデッキをすり替えさせて一方的に勝つことでアバクにトラウマを植え付けることを画策し、同時にジェンドルに唆されてヒミコと共に学園ぐるみで鬼札家を焼き討ちにし、アバクの父を殺害した。
その直後にアバクが鬼の力に覚醒し、爆発に巻き込まれ死亡してしまった。

その後はジェンドルから仮初めの命を与えられる事でガットルズとして復活する。
第19話で宇宙にいた勝太を奇襲して殺害、カツドンディスペクターにした
続く第20話ではこのことで怒りを爆発させたジョーにデュエルを挑まれ、《禁断竜王 Vol-Val-8》で追い詰めるも、それがモモキングの新たなる力覚醒させ、憎しみを込めたダイレクトアタックを食らい再び死亡する。

その後、第28話でアバクによってジョーから強奪したデッキーの力でヒミコや他の生徒達と共に三度復活、続く第29話では新たな切り札である《神ナル機カイ「亜堕無」》を使用してキラの足止めをしていた。
決戦後は不明だが、第31話でヒミコと共にアバクに駆け寄っていた事から、生きてはいるようである。

エピローグを描いた第32話ではアバクとヒミコと共に登場しなかったため、その後の動向については読者の想像に任せる形になっている。

デュエマではアニメ版と同様に青赤緑の「電融」ディスペクターのみを使用し、終盤ではアニメ『キングMAX』と同様に《神ナル機カイ「亜堕無」》を使用した。
また、《神ナル機カイ「亜堕無」》《「亜堕無」-鬼MAX》に強化されなかった。

  • ちなみにアニメ版とは異なり、衣装は変更せずに背丈は最後までそのままであり、剣は所有しなかった他、ジョーとのリベンジは叶わなかった。

CM

DMSD-19のCMでは彼と「白雪姫」の「ハイ・ホー」を掛けた構成になっている。また映像は「俺のデッキは52枚」と似た構成であり、あちらと同じく一度見たら忘れられない内容となっている。

  • なお、ポーズはアニメ『キング!』の第1期オープニングテーマ「Updating Life」の映像中の動作も含まれている。

プロフィール[5]

  • 身長:156cm→172㎝[6]
  • 体重:48kg→53㎏[7]
  • 文明:不明
  • 好きなもの・こと:特になし

ガットル1。冷静沈着、頭脳明晰なガットルズのリーダー。生まれも育ちもエリートで、 挫折を経験したことがない。(キング!)

冷静沈着、頭脳明晰。生まれも育ちもエリート。かつて王来学園の生徒会長をしていた。(キングMAX)

戦績

  • 通算成績:12戦5勝7敗

デュエル・マスターズ キング!

デュエル・マスターズ キングMAX

使用カード

切り札

その他

登場カード

参考


[1] 第30話での回想でハイドのテストの答案の氏名欄にも「ハイド」とだけ書かれていた。
[2] https://twitter.com/duema_anime/status/1369256658036285444
[3] 鬼札 アバクの名前の由来である「暴く」と対になっている
[4] この時のハイドが王来学園のデュエマ大会で《革命龍程式 シリンダ》《プラチナ・ワルスラS》《虹彩奪取 アクロパッド》革命ファイナルまでのカードを使用しているのだが、『キング!』で《燃える革命 ドギラゴン》に対して「こんなカード、未来には……!?」と困惑した様子を見せていた。
[5] 公式サイト、アプリ「デュエマであそぼう!」、「デュエマであそぼう!2022」より
[6] 16cm高くなった。
[7] 5kg増えた。