《「
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「伝説のサイバーパワー!」 UC 水/火文明 (3) |
呪文:美孔麗王国 |
<ビビッドロー>[水/火(2)](自分のターン中、攻撃の前にこの呪文をドローした時、表向きにしてもよい。そうしたら、このターンこの呪文を[水/火(2)]支払って唱えてもよい) |
自分の手札を1枚捨て、カードを3枚引く。 |
《「見よ、これぞ超科学の神髄なり!」》を多色化した代わりに、ディスカードによる墓地肥やしとドロー枚数の増加によるキーカードを引き込む力が向上している。
デッキの潤滑剤としての性能が非常に高く、多色であることが気にならないなら多くのデッキで活躍が見込める。
DMRP-17期に【デフォーマーループ】が各地の公認大会で使用されるようになると、《夜露死苦 キャロル》により3コストの3ドローに化ける札として利用価値が生まれた。マナチャージすると火マナになる点も優秀。
《T・T・T》の登場によって【白青赤スコーラー】が成立すると、ソリティアを繋いで呪文詠唱回数を稼ぐための手札交換としても採用されるようになった。ビビッドロー2は【スコーラー】系統では一見重そうだが、コスト踏み倒しメタで遅延して5マナまで楽に到達できることを考えるとこれでも十分軽い。
DMEX-16期に《真邪連結 バウ・M・ロマイオン》などを採用した【白青赤天門】が確立すると、5枚目以降の《T・T・T》として使われるケースも見られるようになった。
【白青赤鬼羅.Star】においても、5枚目以降の《T・T・T》として使われる場合が稀にある。
【白青赤ゴスペル】に5枚目以降の《氷柱と炎弧の決断》として使われるケースもある。
Q.自分の手札が《「伝説のサイバーパワー!」》1枚だけの状況で、自分は《「伝説のサイバーパワー!」》を唱えました。手札を1枚も捨てませんでしたが、カードを3枚引けますか?
類似例:《勇愛の天秤》《閃勇!ボンバーMAX》
A.はい、引けます。
引用元(2020.12.15)