閃勇(せんゆう)!ボンバーMAX(マックス)

閃勇!ボンバーMAX R 光/火文明 (4)
呪文:チームボンバー
S・トリガー(この呪文をシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ唱えてもよい)
次のうちいずれか1つを選ぶ。バトルゾーンに自分の光のクリーチャーと火のクリーチャーがそれぞれ1体以上あれば、両方選んでもよい。
▶︎相手のクリーチャーを3体まで選び、タップする。
▶︎自分の手札を1枚捨て、その後、カードを3枚引く。

DMRP-14にて登場した/チームボンバー呪文

S・トリガーを持ち、相手クリーチャーを3体タップするか、手札を1枚捨てた後に3ドローするか選べるモードを持つ。
さらにバトルゾーンに自分のクリーチャークリーチャーがそれぞれ1体以上あれば両方の効果を選べる。

手札が0枚の時に唱えるデメリット無しで3ドローできる。

登場時期では的に【赤白GR】のカウンター札として採用を検討できる。マナが伸びないあちらのデッキであっても手打ちは十分できる。ただ、そちらのデッキは主要なクリーチャーのパワーラインの都合上タップキルを得意としないため、手打ちするとしたら手札交換のみが目的になることがしばしば。

【オボロティガウォック】ではマナ基盤になることは当然のこと、中盤には5枚目以降の《月光電人オボロカゲロウ》という感覚でドロー回数稼ぎ要員として使える。《月光電人オボロカゲロウ》と比べるとコストの割にドロー枚数そのものは少ないが、《天災 デドダム》でマナもそこそこ伸びるので重さはそれほどネックにならない。

【ボルメテウスコントロール】では《ボルメテウス・ホワイト・フレア》と異なりボルメテウスシナジーがないにもかかわらず軽さ汎用性の高さから、登場以降こちらに入れ替えられるケースが頻発した。

他には手札の呪文を唱えられる《龍聖霊ウルフェウス/ヘブンの衝撃》とも相性が良く、白赤を中心としたデッキでなら種類を問わずに使えるだろう。

サイクル

関連カード

収録セット

参考