《そのウサギ、クセ
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そのウサギ、クセ者につき VR 闇/自然文明 (2) |
NEOクリーチャー:ドリームメイト/ヒューマノイド/ハンター 2000+ |
NEO進化:多色クリーチャー1体の上に置いてもよい。(カードが下にあれば、これをNEO進化クリーチャーとして扱う) |
このクリーチャーが出た時、自分の手札を1枚、マナゾーンに置いてもよい。 |
自分のマナゾーンにあるカードを、すべての文明のカードとして扱う。 |
これがNEO進化クリーチャーなら、このクリーチャーに「パワード・ブレイカー」を与え、バトルゾーンにある自分の文明1つにつき、このクリーチャーのパワーを+2000する。 |
DMEX-19で登場した闇/自然のドリームメイト/ヒューマノイド/ハンターのNEOクリーチャー。
わずか2マナで《大冒犬ヤッタルワン》のcipと《薫風妖精コートニー》の常在型能力を使える。NEO進化クリーチャーであればパンプアップとパワード・ブレイカーも得る。
《一族 ダママ》と比較してもコストパフォーマンスは歴然。種族も良好で、序盤〜終盤を問わず様々な活躍が期待できる。
染色ギミックのあるコンボデッキでは初動マナブーストも兼ねる点が優秀。
手札消費が目立つものの、cipと併せて次のターン《獅子王の遺跡》にマナカーブが繋がり、多色マナ武装を達成して最速で7マナに到達できる。
パンプアップはカードタイプの指定がなく、禁断の鼓動やタマシードなどの非クリーチャーもカウントできる。
このクリーチャーをNEO進化クリーチャーにした場合、自身が2色であるため最低でもパワー6000のW・ブレイカーになる。もちろん、五文明揃えば2マナのT・ブレイカーに。2マナの打点としては高い方なので、5色デッキにおける速攻へのカウンターにも利用できる。
登場早々【青黒緑ゼーロベン】に採用され、以降標準装備となる。色の要求値が高い分、2ターン目に召喚できた場合のリターンは大きい。《闇王ゼーロ》を唱えてそちらで墓地肥やしした時点であまりに墓地の内容が悪い場合、最悪メインフィニッシャー着地を諦めてそちらを《天災 デドダム》で再利用してからこれをNEO進化させてビートダウンするプランもある。
DM23-BD2・DM23-BD3期頃、1枚積み20種類から24種類程度の【準ハイランダー青黒緑CRYMAX ジャオウガ】で1枚積み枠として採用されるケースが多い。