《エクス・リボルバー・ドラゴン》
DM-16で登場したアーマード・ドラゴン。 各プレイヤーのマナゾーンのカードを3枚にしてしまう、豪快なランデス能力を持つドラゴン。 反撃に必要なマナがほとんど残らないので、バトルゾーンの相手の戦力が乏しければ出すだけで勝負が決まることもある。 マナゾーンから《悠久を統べる者 フォーエバー・プリンセス》を落とすと、自分だけデッキの回復ができる。また、自分へのランデスを利用し、《黒神龍グールジェネレイド》を落として、《エクス・リボルバー・ドラゴン》の破壊を抑止するスーサイド戦法も取れる。 ただし、発動後のマナ数は「3」であるため、相手が光文明を入れていた場合は《オリオティス・ジャッジ》に十分気を付けないといけない。さもなくばせっかくそろえたクリーチャーがまとめて山札に送られる憂き目にあうだろう。 ランデスは強制のため、相手のマナゾーンに自然のカードが見えた場合《父なる大地》と《獰猛なる大地》には要注意。うっかりマナに埋めるといいように効果を利用される事にもなり得る。
関連カード収録セット
参考タグ:
|