山宗。 「繊細さと大胆さを持ち合わす智将」。 最初期から現在まで活躍する古参イラストレーターの一人。ただしエピソード2(途中)から革命編の間は未参加。
徐々に絵柄が変わっていっているが、クリーチャーとしてのデザインはもちろん、空気感や巨大さ、スピード感を表現する構図力は随一。 ベリーレア以上のフォイルをよく任される。弾痕などを利用した迫力のある絵も多い。
代表作は《ナチュラル・トラップ》、《深緑の魔方陣》、《無双竜機ボルバルザーク》、《魂と記憶の盾》、《凶刻の刃狼ガル・ヴォルフ》、《神誕の大地ヘラクレス》、《時空の雷龍チャクラ》/《雷電の覚醒者グレート・チャクラ》、《大河聖霊エル・ドラード》、《時空の支配者ディアボロス Z》/《最凶の覚醒者デビル・ディアボロス Z》、《超次元ガード・ホール》、《地獄門デス・ゲート》、《超電磁コスモ・セブ Λ》、《ボルバルザーク・エクス》、《終の怒流牙 ドルゲユキムラ》、《大樹王 ギガンディダノス》、《月と破壊と魔王と天使》、《聖魔連結王 ドルファディロム》、《ボルシャック・決闘・ドラゴン》、《禁断竜王 Vol-Val-8》など。
DM-36の《時空の雷龍チャクラ》を描いたのを皮切りに、身も蓋もなく強いカードを担当することが多くなってきたと言える。