《キャベッジ・セッションズ/ソイルピンプ・キャベッジ》
DM22-EX1で登場した自然のグランセクトのNEOクリーチャーと呪文のツインパクト。 クリーチャー面は《連鎖類超連鎖目 チェインレックス》に似ており、自分のクリーチャーを出すたびにマナゾーンから後続を呼べる。理論上はこのクリーチャー一体から合計9体のクリーチャーが並ぶ爆発力の高い効果である。そこまで狙うのは現実的ではないが、堅実に8コスト→7コストと並べるだけでも十二分に元が取れる。相性が良いのは同弾収録の《地龍仙ロマネアース/仙なる大地》。このカードの召喚時にあちらを踏み倒すことで、マナを増やすことで連続召喚の弾を増やしつつ、ターン終了時に更なる大型クリーチャーの連続召喚を狙える。 呪文面は《ソイルピンプ・キャベッジ》そのもの。クリーチャー面との相性が良好。単純にクリーチャー面が強力なコスト9クリーチャーというだけでなく、あちらの効果のために8コストのクリーチャーをいれる場合、そちらも軽減可能。最大効率の軽減でこそ無いが、殿堂入りしている《フェアリー・ギフト》と同等の軽減ができる。 《ソイルピンプ・キャベッジ》にコスト7以上、パワー12000以上のクリーチャーが付いたというのが非常に優秀。《ジャンボ・ラパダイス》や《巨大設計図》でこのカードと軽減させたいクリーチャーをまとめて回収できるようになっている。 《連鎖類超連鎖目 チェインレックス》とは入るカードが似通っているので、併用させてデッキ構築するのも手だろう。 その他
関連カード収録セット
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