2つ目の能力は「各プレイヤーのターン開始ステップごとに」とも「《ルナ・フォートレス》を出しているプレイヤーのターン開始ステップごとに」とも読める。
前者の場合、各プレイヤーのターンのはじめのアンタップが、そのままマナ2枚を要求するように書き換わる形となる。この場合、本来であれば「各プレイヤーは、自身のターンのはじめに」または「各プレイヤーは、自分自身のターンのはじめに」という書き出しであるのが望ましい。
後者の場合、《ルナ・フォートレス》の持ち主でないプレイヤーは自身のターンにクリーチャーを全くアンタップできず、自分のターンではないターンの開始時にアンタップを行うことになる。この際、マナゾーンのアンタップが同時に訪れないため、アンタップのためのマナを《ルナ・フォートレス》の持ち主のターンが来るまで温存しておかなければならない。
《ルナ・フォートレス》の持ち主のプレイヤー側の挙動は、どちらの解釈でも変わりない。
この挙動を全てのプレイヤーに押し付ける、つまり前者の解釈であった方がシンプルであり、デザイン意図も分かりやすい。
しかし断定はできないため、実戦で使う場合はお互いの認識をどちらで行くかの確認、もしくはジャッジに判定を仰ぐかしたい。
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