《クラウド・メイフライ》
DM-14で登場したジャイアント・インセクト。 緑単、またそれに準ずるデッキの主力となっていたクリーチャー。 環境においてかつての緑単ではメインアタッカーとしてよく使われた。《フェアリー・ギフト》で2ターン目に召喚できるコスト4のクリーチャーの中では、《レベリオン・クワキリ》《ホップステップ・バッタン》と並んで採用率が高かった。 ただし、2ターン目召喚が強力なカードである反面、ただでさえ手札補充手段の乏しい緑単で、序盤から《フェアリー・ギフト》と共に手札が2枚も消費するので、当然高いリスクを抱える事になる。 現役当時、《呪紋の化身》や《口寄の化身》といった当時としては余りに強力な高コスト帯のミステリー・トーテム、《母なる大地》のようなゲーム性を激変させるパワーカードも存在していたため、無理に《フェアリー・ギフト》に寄せず寧ろ後ろ寄せにした緑単も組まれることがあった。 革命編から高速化環境に入ると、手札消費の激しい2ターン目2打点の魅力はどんどん薄れていき、《フェアリー・ギフト》も殿堂入りしたため、環境での活躍は絶望的になった。 その他
サイクルDM-14、DMPP-06のマナゾーンがすべてその文明のカードならば効果を発揮するクリーチャー。
関連カードフレーバーテキスト収録セットデュエル・マスターズ
デュエル・マスターズ プレイス参考タグ:
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