《
|
先陣兵アインデッカー C 火文明 (3) |
クリーチャー:ドラゴノイド 4000 |
自分のマナゾーンにカードが3枚以上あれば、このクリーチャーを[火(1)]支払って召喚してもよい。そうしたら、このターンの終わりにこのクリーチャーを破壊し、その後、カードを1枚引く。 |
プロモで先行登場し、DM22-RP1で本収録された火のドラゴノイド。
3マナある状態なら1コストで召喚出来る。その場合、ターンの終わりに自爆した後にキャントリップする。
自身はスピードアタッカーでは無いので、単体だけだと「火単色だが、1〜2ターン目には使用不可で、即時ドローではない《ガード・グリップ》」となる。
打点に流用するならスピードアタッカーを付与する《“罰怒”ブランド》や《アニー・ルピア》などと組ませる必要があるだろう。
【我我我ブランド】には1コストクリーチャーが十分揃っているため、わざわざパワーという差別化点だけでワンショット専門の溜めるプランに使えないこのクリーチャーを採用するかどうかと言えば微妙。そもそも自壊するのでパワーが比較的高いからと言って除去に強くなるわけでもない。
自分のマナゾーンにカードがX枚以上あれば、このクリーチャーを[火(Y)]支払って召喚してもよい。 そうしたら、このターンの終わりにこのクリーチャーを破壊し、(その後、)カードを1枚引く。 |
Q.自分のマナゾーンにカードが3枚あったので、《先陣兵アインデッカー》を火文明の1マナを支払って召喚しました。
そのターンが終わる前に《先陣兵アインデッカー》がバトルゾーンを離れてしまったのですが、この場合でも自分は「このターンの終わりにこのクリーチャーを破壊し、その後、カードを1枚引く。」の効果でカードを引けますか?
A.はい、引けます。この能力は、《先陣兵アインデッカー》を1マナで召喚した時点で待機している遅延誘発型能力です。ですので、《先陣兵アインデッカー》がバトルゾーンにいるかどうかに関わらず、召喚したターンの終わりにトリガーします。解決の際、効果を可能な限り実行するので、《先陣兵アインデッカー》が破壊できない状況だったとしてもカードは1枚引きます。
引用元(2022.9.16)