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大冒犬ヤッタルワン GS C 自然文明 (2) |
クリーチャー:ドリームメイト 1000 |
G・ストライク(このクリーチャーを自分のシールドゾーンから手札に加える時、表向きにし、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。このターン、そのクリーチャーは攻撃できない) |
このクリーチャーが出た時、自分の手札を1枚マナゾーンに置いてもよい。 |
《大冒犬ヤッタルワン》がG・ストライクを得た完全上位互換。
地味に終音「ん」でもなくなっている。
防御札を兼ね、cipでマナ加速できるコスト2クリーチャーとしては《青銅のバンビシカット/「我が力、しかと見よ!」》《天体妖精エスメル/「お茶はいかがですか?」》と続いて3種目。
それぞれマナブースト能力や防御能力、単色か多色かなどの違いがあるのでデッキに合うものを選びたい。
【ドリームメイト】ではオリジナル版と合わせて8枚体制とすることができるようになった。
王来篇環境(オリジナル)では防御札になる初動マナブーストであることから、【ゼロ・ルピアループ】で使われる場合がある。
【赤緑“逆悪襲”ブランド】におけるマナブースト手段兼G・G・G促進札としても使われる。
2024年3月11日殿堂レギュレーション改訂後、《幻緑の双月/母なる星域》のリペアとして投入されるケースが見られるようになった。
一方で【赤緑“逆悪襲”ブランド】においてはというと、DM24-RP1期時点では慌ててG・G・Gを促進しなくともメタクリーチャーで【黒緑アビス】や【青赤マジック】、【白緑巨大天門】を牽制できるため、採用がまばらとなった。
既存ウィニーのG・ストライク持ちサイクル。レアリティはいずれもコモン。