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大獄の封殺ディアス Z VIC 闇文明 (3) |
クリーチャー:デーモン・コマンド/ドラゴン・ゾンビ 7000 |
ビクトリーアイコン |
攻撃できない。 |
自分のターン終了時、自分の山札の上から2枚を墓地に置く。 |
自分のターン中、自分の墓地にカードが置かれた時、自分の墓地にカードが16枚以上あるなら、このクリーチャーを《破獄の殲滅者ディアボロス Z》に進化させる。 |
(このカードは、《破獄の殲滅者ディアボロス Z》として召喚してもよい) |
破獄の殲滅者ディアボロス Z VIC 闇文明 (16) |
進化クリーチャー:デーモン・コマンド/ドラゴン・ゾンビ 18000 |
進化:闇のクリーチャー |
ビクトリーアイコン |
シンパシー:自分の墓地にあるカード |
Q・ブレイカー |
バトルゾーンに出た時、そのターン、相手のクリーチャーすべてのパワーを-5000する。 |
殲滅返霊4 |
HR-相手は自身のクリーチャー1体または手札1枚を山札の一番下に置く。 |
DMPX-02で登場した闇のデーモン・コマンド/ドラゴン・ゾンビ。
デュエル・マスターズ プレイスのゲームオリジナルカード。
毎ターン墓地肥やしを行う小型クリーチャーと、相手のクリーチャーを破壊し尽くす大型Q・ブレイカーを併せ持つ。
《大獄の封殺ディアス Z》は攻撃できないが、素のパワーが高めで扱いやすい。
墓地のカードが16枚以上になると進化できるので、他のカードで時間稼ぎしたい。
ちなみに進化タイミングは墓地へ16枚目以降となるカードが置かれた直後。味方クリーチャーが自爆特攻をしても、それが墓地に落ちた16枚目以降のカードとなるなら進化できる。
《破獄の殲滅者ディアボロス Z》は、《時空の封殺ディアス Z》と《殲滅の覚醒者ディアボロス Z》を足して2で割ったような能力。
パワー低下が常時発動ではなくなったので軽量デッキに対する圧は落ちたが、攻撃時の殲滅返霊で手札かバトルゾーンから選ばせ除去させる事ができる。
このクリーチャーの殲滅返霊は単なる除去に留まらず、ライブラリアウトケアをしながら相手の墓地利用咎められる優れもの。
低パワークリーチャーが居なくなった直後で更に除去を迫られては泣きっ面にハチである。
また、墓地のシンパシーにより、この面を直接低コストで出すことも可能。
なお、一度《大獄の封殺ディアス Z》としてバトルゾーンに出すと、墓地のカードを16枚以上にしない限り《破獄の殲滅者ディアボロス Z》にすることはできないので注意。
墓地がない時は《大獄の封殺ディアス Z》、中盤以降は《破獄の殲滅者ディアボロス Z》として運用すべきだろう。
●バトルゾーンに対戦対手の《マタドール・マルクーゼ》がいる状況で、自分のターン中に、バトルゾーンに《大獄の封殺ディアス Z》を出し、対戦対手の《マタドール・マルクーゼ》の「相手のターン中に、相手が召喚以外の方法でクリーチャーをバトルゾーンに出した時」の効果が適用されるまでの間に《大獄の封殺ディアス Z》を《破獄の殲滅者ディアボロス Z》に「進化」させた場合、《破獄の殲滅者ディアボロス Z》に《マタドール・マルクーゼ》の「相手のターン中に、相手が召喚以外の方法でクリーチャーをバトルゾーンに出した時」の効果が適用されない。 |
●バトルゾーンに《大獄の封殺ディアス Z》がいて、墓地にカードが15枚ある状況で、サイキック・クリーチャーが破壊された際、《大獄の封殺ディアス Z》が《破獄の殲滅者ディアボロス Z》に「進化」する。 |