天雷王機(てんらいおうき)ジョバンニX世(じゅっせい)

天雷王機ジョバンニX世 R 光文明 (2)
クリーチャー:グレートメカオー/ナイト 1000
ブロッカー
このクリーチャーは、相手プレイヤーを攻撃できない。
自分のターンの終わりに、自分の墓地にあるコスト1の呪文を好きな枚数、自分の手札に戻す。
※プレミアム殿堂

DM-36で登場したグレートメカオー/ナイト

自分のターンの終わりに、コスト1呪文を好きなだけサルベージできる。言ってみれば、すべての1コスト呪文が毎ターンに使い回せるようになるカード。いくらコスト1の呪文といえども、毎ターン使用できれば強力になるものも多い。

特に、《ドリル・スコール》《クルトの気合釣り》を使って、毎ターンランデスによるロックを仕掛ける【ジョバンニスコール】は環境を荒らした実績があることで有名であり、このクリーチャーのプレミアム殿堂に指定された要因になっている。

他にも、《ガード・ビジョン》で実質的に手札を増やせるようになったり、《ブラッディ・クロス》が実質墓地に落としたコスト1の呪文も回収できるようになるなど、1コストの呪文を1コストらしからぬ活躍をさせることができる。

また《フェアリー・ギフト》で毎ターンコストが重めのクリーチャーを比較的早いターンに出すこともできる(>【ジョバンニギフト】)。

このカードの登場により、相対的に1コスト呪文の価値が上がったといえよう。もっとも、パワー1000のブロッカーとあらゆる除去の範囲に入ってしまうほどのスペックであるため、中盤まで粘られると前述のようなロックをかけるのは難しい。

現在は、《ドリル・スコール》殿堂入りしているため、このカードが殿堂解除しても【ジョバンニスコール】で猛威を振るうことはないだろうが、単純にコスト1の呪文好きなだけ回収できるのは、単純に多大なハンドアドバンテージ稼ぎができる危険性があるため、殿堂解除は望めないだろう。

  • 元ネタはローマ教皇であるレオ10世だろう。彼の本名はジョヴァンニ・デ・メディチである。

関連カード

収録セット

参考