《クルトの
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クルトの気合釣り C 光文明 (1) |
呪文 |
S・トリガー(この呪文をシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ唱えてもよい) |
呪文を1枚、自分の墓地から山札の一番上に置く。 |
サルベージではないので、直接のハンドアドバンテージには繋がらない。だが、呪文が山札の上に戻るので、次のターンに引けばまた使うことができる。
殿堂入りしているような強力な呪文でも間接的に回収可能。ただし、同じ光文明には4マナで墓地の呪文を手札に戻せる《魔光王機デ・バウラ伯》がいるので、コストが軽い点をうまく生かしていきたい。
1マナの呪文ゆえに《天雷王機ジョバンニX世》によって毎ターン回収可能。自分へのドローロックはかかるが、一応《ガード・グリップ》で補う事は可能。毎ターン強力な呪文を連発されては相手からすればたまった物ではないだろう。
実際、【ジョバンニスコール】においては、「《ジョバンニX世》で使い回すことで自分にドローロックをかけ、自分のライブラリアウトを防ぐ」という役割を持っていた。
現在は《ジョバンニX世》がプレミアム殿堂になり、【ジョバンニスコール】は構築不可能となっている。
特に《英知と追撃の宝剣》を連打できれば、マナとバトルゾーンを完全に拘束してライブラリアウトまで持ちこめてしまうことも十分あり得る。
普通に使っても効果が薄いため、このような呪文はコンボを利用してこそだろう。
DM-36で登場したコモンの1コスト呪文サイクル
イラストに描かれているのは過去に登場した1コストクリーチャー