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| 時空のガガ・シリウス UC 光文明 (7) |
| サイキック・クリーチャー：エンジェル・コマンド/エイリアン 12500 |
| ブロッカー |
| このクリーチャーは相手プレイヤーを攻撃できない。 |
| ループ覚醒−自分のターンのはじめに、このクリーチャーを《時空のセブ・ランサー》のほうに裏返してもよい。 |
| 覚醒後⇒《時空のセブ・ランサー》 |
DMX-05で登場した光のエンジェル・コマンド/エイリアンサイキック・クリーチャー。
《天海の精霊シリウス》と《クリスタル・ランサー》が融合し、サイキック・クリーチャーとなったカード。
表裏で防御態勢、攻撃態勢と切り替えることができる。
実質5コストで出せるパワー12500のブロッカーであり、現環境のインフレを思い知らされるカード。
《我牙の精霊 HEIKE・XX》と比べると、パワーが高くループ覚醒により変化が可能なのは利点。しかし、アンタッチャブルが無いこととサイキック・クリーチャーであることから場持ちはよくない。
このサイキック・クリーチャーをバトルゾーンに出し、防御態勢で1ターンを過ごした後に攻撃態勢である《時空のセブ・ランサー》に移ると理想的なパターン。覚醒しているため、《時空のセブ・ランサー》は召喚酔いせずに攻撃できる。
また、エンジェル・コマンドおよびリキッド・ピープルの進化元としても比較的有用。実質コスト5で出せるため次のターンに《聖霊王アルカディアス》や《クリスタル・ランサー》に繋がる。
ただし、どちらかの種族の進化クリーチャーしか使わないならば《時空の不滅ギャラクシー》や《時空の剣士アクア・カトラス》で事足りるので、うまくデッキを組む必要がある。
DMPP-16で実装。コストが6、パワーが11500に変更された。《超次元マザー・ホール》を入手することで付いてくる。
コストが下がったため、《超次元マザー・ホール》などのコスト6以下を指定するカードで場に出せる。
コスト変更で《次元流の豪力》からも出すことができる。単純な着地の素早さはコスト5呪文の《超次元ドラヴィタ・ホール》など使用時と同速だが、横並びしつつ突破困難な壁も出せるというのはビートダウンミラーの鍔迫り合いで頼もしいだろう。