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歓楽のタギャースツ C 水文明 (3) |
クリーチャー:トリックス/レクスターズ 3000 |
G・ストライク(このクリーチャーを自分のシールドゾーンから手札に加える時、相手に見せ、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。このターン、そのクリーチャーは攻撃できない) |
相手が自分のクリーチャーを選ぶ時、相手は可能ならこのクリーチャーを選ぶ。(ただし、自分の他のクリーチャーを攻撃またはブロックしてもよい) |
自分のクリーチャーに擬似的なアンタッチャブルを付与する。
マナ武装3を条件に同等の能力を持つ《アクア特攻兵 デコイ》から、コストが1増えG・ストライクが付いた。
G・ストライクを持っていながら、相手のG・ストライクを全て吸収するメタ能力を持つ。
同じくDMRP-20に収録されたディスペクターの王である《Volzeos-Balamord》はG・ストライクを多用するため、対抗勢力として強く出られるだろう。
3コストなので《テラ・スザーク <ナーガ.Star>》でリアニメイトすることも可能。【青黒白ナーガ.Star】のパーツとして一考の余地がある。
【星雲人シヴァンリンネ】が環境に進出してからしばらくすると、G・ストライク目当てに1枚積みされるケースが見られるようになった。
後は【青黒赤緑ナーガ.Star】のG・ストライク封じとして入賞実績があったぐらいか。
後に《同期の妖精/ド浮きの動悸》に立場を譲った。
このカードに描かれているクリーチャー
Q.相手の《歓楽のタギャースツ》がバトルゾーンにいる状況で、相手の《ボルシャック・ドラゴン》が自分のシールドを2つブレイクしました。その中から「S・トリガー」で《デーモン・ハンド》2枚の使用を宣言しました。1枚目で《歓楽のタギャースツ》を選んで破壊し、2枚目で他のクリーチャーを選べますか?
A.はい、選べます。1枚目の《デーモン・ハンド》の効果で《歓楽のタギャースツ》を選んで破壊してから、2枚目の《デーモン・ハンド》の効果で相手のクリーチャーを新たに1体選び、破壊します。
引用元(2021.12.17)
Q.相手の《歓楽のタギャースツ》がバトルゾーンにいる状況で、相手の《ボルシャック・ドラゴン》が自分のシールドを2つブレイクしました。その中から《デーモン・ハンド》の「S・トリガー」と《フェアリー・Re:ライフ》の「G・ストライク」の使用を宣言しました。先に《デーモン・ハンド》で相手の《歓楽のタギャースツ》を選んで破壊してから、他のクリーチャーを《フェアリー・Re:ライフ》の「G・ストライク」で選べますか?
A.はい、選べます。「S・トリガー」と「G・ストライク」は同時に宣言が必要ですが、「S・トリガー」のカードを使う効果と「G・ストライク」のクリーチャーを選んで攻撃できなくする効果は、それぞれ好きな順番で解決できます。
引用元(2021.12.17)
Q.相手の《歓楽のタギャースツ》と他のクリーチャーが1体、自分の「鬼タイム」が発動している《「迅雷」の鬼 ライジン天》がバトルゾーンにいる状況です。自分のターンの終わりに、《「迅雷」の鬼 ライジン天》の「自分のターンの終わりに」の能力で、相手が自身のクリーチャーを破壊するかわりに自分が相手のクリーチャーを選びますが、自分は《歓楽のタギャースツ》を選ばなくてはいけませんか?
A.はい、《歓楽のタギャースツ》を選ぶ必要があります。他のクリーチャーを選ぶことはできません。
引用元(2021.12.17)
Q.相手の《歓楽のタギャースツ》1体と他のクリーチャー1体がバトルゾーンにいる状況で、自分は《英知と追撃の宝剣》を唱えました。相手のクリーチャーを2体選びますが、この場合《歓楽のタギャースツ》を2回選ぶことになりますか?
類似例:《パス・オクタン》
A.いいえ、《歓楽のタギャースツ》1体と、他のクリーチャー1体を選びます。複数のクリーチャーを同時に選ぶ場合、同じクリーチャーを何度も選ぶことはできません。
引用元(2021.12.17)
類似能力を持つカードの公式Q&A
Q.《同期の妖精/ド浮きの動悸》は、《ザーク・砲・ピッチ》の「出た時」の能力のような、エレメントを選ぶ能力でエレメントを選ぶ際も必ず選ばなければいけませんか?
類似能力:《龍脈術 落城の計》など、相手のカードを選ぶ能力
A.はい、エレメントを選ぶ効果でも、≪同期の妖精≫を選べるのであれば必ず選ぶ必要があります。
例えば、相手の《卍 新世壊 卍》と≪同期の妖精≫がバトルゾーンにある状況で《ザーク・砲・ピッチ》を出した場合、その効果で必ず≪同期の妖精≫を選ぶ必要があります。
引用元(2023.10.11)