《無双竜機フォーエバー・メテオ》 - デュエル・マスターズ Wiki ミラー

《無双竜機(むそうりゅうき)フォーエバー・メテオ》

無双竜機フォーエバー・メテオ　SR　火/自然文明　(8)

クリーチャー：アーマード・ドラゴン/アース・ドラゴン/ハンター　8000

スピードアタッカー

このクリーチャーがバトルに勝った時、バトルゾーンにある相手のクリーチャーを1体選び、このクリーチャーとバトルさせてもよい。

W・ブレイカー

このクリーチャーの能力でバトルに勝った時にも能力が誘発するため、連鎖的にバトルさせられる。一度でもバトルに勝てば、このクリーチャーのパワー未満の相手クリーチャーを一掃できる。
スピードアタッカーを持っているため、相手がクリーチャーを不用意にタップした時に奇襲できるのも強み。
この連鎖的なバトル能力を活かし、《無敵城シルヴァー・グローリー》などと組み合わせると一体タップされていたり《勝負だ！チャージャー》などによる攻撃で相手クリーチャーを一掃できる。
また、ハンター種族を持っているため《狩人秘伝ハンター・ファイア》による効果バトルや《紅蓮の怒鬼流院刃》とのコンボも可能。

特に《紅蓮の怒鬼流院刃》とのコンボは強力で、相手クリーチャーの数にもよるが1ターンで《唯我独尊ガイアール・オレドラゴン》のV覚醒リンクを完成させる事も可能である。

欠点はやや重めのマナコスト。幸い《鬼の襲撃モエル》でリクルートできるので、サポートにはそちらを使うと良い。他にも《獰猛なる大地》や《大魂蟲オオ・ヘラクレス》でコスト踏み倒しするという手もある。

爆発力を秘めたスペックを持っているため、専用デッキを組めば活躍してくれるだろう。

スレイヤーとバトルして勝った場合、スレイヤーで破壊される前に連続してバトルが可能である。このカードの効果が「バトルに勝った時」でスレイヤーの効果が「バトルの後」なので、このカードの効果の方がトリガーするタイミングが早い。
例えば、相手の10体のスレイヤー持ちをこのカード1枚で全滅させることもできる。その場合、全てのバトルが終わった後にこのカードを破壊する効果が10回分トリガーし、解決待ちになる。普通は最初の1回でこのカードは破壊されるため残り9回は解決は不発になるが、《インフィニティ・ドラゴン》がいる時は残り破壊回数に注意。

《蒼龍の大地》で出す対象としては《閃光のメテオライト・リュウセイ》と一長一短か。《メテオライト・リュウセイ》は【カイザー「刃鬼」】の必須パーツであり、汎用性が高い。

「フォーエバー」は「永遠」、「メテオ」は「隕石」と《永遠のリュウセイ・カイザー》を思わせるカード名だが関連性は不明。剣や角も酷似している。
ちなみにあちらと同じく8マナ8000のスピードアタッカー付きハンターであり、イラストレーターも同じである。

上記のことから、ボルバルとリュウセイの合体クリーチャーという説も考えられるが、フレーバーテキストに一切このカードの情報がない為、関連性は不明。なお、次の弾で登場した《閃光のメテオライト・リュウセイ》はリュウセイ本人である。

次世代ワールドホビーフェア版のプロモーション・カードの《リュウセイ・ジ・アース》と見間違えたプレイヤーにこのカードを高値で売りつけるという詐欺まがいの行為が、かつてフリマアプリで行われていた。両者のカードイラストの雰囲気が似ているために見られた現象である。