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紅弔の魔人 ギリアール R 闇文明 (5) |
クリーチャー:デーモン・コマンド 4000 |
自分の他のクリーチャーが破壊された時、相手は自身の手札を1枚選び、捨てる。 |
ラスト・バースト(このクリーチャーが破壊された時、このカードの呪文側をコストを支払わずに唱えてもよい) |
闘い踊る凶器 R 闇文明 (3) |
呪文 |
各プレイヤーは、自身のクリーチャーを1体選び、破壊する。 |
DMRP-07で登場した闇のデーモン・コマンドと闇の呪文のツインパクト。
クリーチャー側は自分の他のクリーチャーが破壊された時セルフハンデスする。ラスト・バーストも持つ。
【ドルマゲドンX】が主な採用先になるだろうが、どちらの側の能力も相手依存であり使い勝手が悪い。特にクリーチャー側のハンデスは《霊刑連結 ジゴク・パルテノン》が登場している今となっては雀の涙と言う他ない。
登場当時から環境で使われるハンデスは《爆霊魔 タイガニトロ》が主流であり、このカードはそちらや《マッド・デーモン閣下/デーモン・ハンド》の枠を奪うには至らなかった。
呪文側についても【ドルマゲドンX】のクリーチャーコントロール戦術と噛み合っていない。《学校男》を採用できるかと考えると分かりやすいだろう。
一応《終断δ ドルハカバ》から進化した《S級不死 デッドゾーン》を破壊してcipを使い回す運用が考えられたが、無月の大罪の登場でそれもアイデンティティとは言えなくなった。