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雪布妖精ユウコ C 自然文明 (2) |
クリーチャー:スノーフェアリー 1000 |
W・ソウル |
マナ爆誕2 |
DM-36で登場したW・ソウル持ちのスノーフェアリー。マナ爆誕2を持つ。
序盤に進んでマナゾーンに置くことができ、手札がなくなったときなどに必要に応じてマナゾーンから召喚できる。もちろん普通に召喚しても問題ない。
破壊されても、《ダイヤモンド・カスケード》でマナゾーンに送れば簡単に再使用することが可能。
スノーフェアリーデッキの2マナ枠に割り込むのに十分なスペックを持ったカードだと評価できる。
約13年後、同コストでマナ召喚できるジャイアント・スノーフェアリーの《マーチングバトン ダイダイ》が登場した。W・ソウルを除き、パワーなどが優れている上位互換であり、場に残るこの手のカードが欲しい場合でもそちらと世代交代となった。5枚目以降も必要なら併用できる。
登場当初からマナ爆誕により手札の減らないウィニーとして運用できることが評価されていた。
覚醒編環境では【超次元GENJIビート】に採用される場合があり、エピソード1環境においては【赤緑速攻】の選択肢に挙がった。
エピソード3辺りから需要が衰えたが、新章デュエル・マスターズ環境では【緑単ステージュラ】に採用された。
ゴッド・オブ・アビス環境に【緑単オービーメイカー】が進出すると、手札がギリギリになりがちなそちらにおけるウィニーとして利用されるようになった。