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電脳勇騎マグナス C 水/火文明 (5) |
クリーチャー:リキッド・ピープル/ヒューマノイド 2000 |
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、相手のシールドを1枚見る。その後、相手の「ブロッカー」を持つクリーチャーを1体破壊する。 |
同エキスパンションの対抗色cip多色クリーチャー。このカードは水のシールド確認と火のブロッカー破壊能力を持つ。
このサイクルでは水のシールド確認は不遇と言われるが、このカードの場合はもうひとつの能力が同じくビートダウンに向いたブロッカー破壊で他のカードよりシールド確認を生かしやすく、シナジーを形成している。
色が合う中速ビートダウンデッキなら採用を検討できる。強力なS・トリガーの対策にこそならないが、それらの存在を知ることができるだけでもビートダウンにとってはありがたい。
ただ、コストが近いビートダウン向きカードとしては同サイクルの《無頼勇騎ウインドアックス》《腐敗勇騎ガレック》のほか、《衝撃のロウバンレイ》《猛菌剣兵チックチック》《機動電影レッド・スコーピオン》などライバルが多いため、リキッド・ピープル/ヒューマノイドという種族を生かせるデッキでないと活躍は厳しいか。
電脳勇騎マグナス R 水/火文明 (5) |
クリーチャー:リキッド・ピープル/ヒューマノイド 2000 |
バトルゾーンに出た時、カードを1枚引く。その後、相手の「ブロッカー」を持つクリーチャーを1体破壊する。 |
DMPP-09で実装。レアリティがレアになり、水文明側の能力がシールド確認から1ドローに変更された。
この変更で、手札消費無しで相手ブロッカーを破壊しつつ打点を稼ぐことが可能となった。
デュエプレの環境では【ヘブンズ・ゲート】や《連珠の精霊アガピトス》等、強力なブロッカーは一定数存在する。
そのため、《腐敗勇騎ガレック》等と同様な活躍が期待できる。
詳細は多色cipサイクルを参照。