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音奏 テルミワイ C 光文明 (5) |
クリーチャー:メタリカ/ワンダフォース 5000 |
自分のコスト6以上のクリーチャーがバトルゾーンに出た時、GR召喚する。(GR召喚:自分の超GRの上から1枚目を、コストを支払ったものとして召喚する) |
自分がコスト6以上のクリーチャーを出した時にGR召喚できる能力を持つシステムクリーチャー。
コスト6以上のクリーチャーならGRクリーチャーも対象に含まれるため、GRではないクリーチャーが出た時にGR召喚する《音奏 ジュリドゥ》が比較対象となる。
しかしコスト6以上のGRクリーチャーは当初《The ジョギラゴン・アバレガン》しか存在しなかった。このままでは《音奏 ジュリドゥ》の下位互換になるのは避けられないだろうと危惧されていた。
ところがDMEX-18で《轟く覚醒 レッドゾーン・バスター》と《暗黒の騎士ザガーンGR》が登場すると状況は改善された。《超救命主 タイヨー》のマジボンバーでのこちらの呼び出しからの、《轟く覚醒 レッドゾーン・バスター》4体侵略解決で最低4体のGR召喚が確約されるようになった。しかも、4回のGR召喚で《暗黒の騎士ザガーンGR》か《The ジョギラゴン・アバレガン》、《続召の意志 マーチス》(光のマナドライブ5)が捲れるとさらにそれらが捲れた数だけGR召喚できる。《虹速 ザ・ヴェルデ》先置きからこちらの素出しにプランを置き換えてもこのコンボは成立する。《“必駆”蛮触礼亞》から《DOOOPPLER・マクーレ》を射出する場合、最速3ターン目に始動できる。
後のDM24-EX2で更なるコスト6である《ボルシャック・ドラゴンGR》も登場。この調子でカードプールが広がればいつかは1回のGR召喚で12体出しきることが可能になるのかもしれない。