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鬼ライダー モエル P 火文明 (4) |
クリーチャー:ヒューマノイド/ハンター/エイリアン 2000 |
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札を上から4枚見る。その中からハンターとエイリアンを種族に持つクリーチャーを1体選び、相手に見せてから自分の手札に加えてもよい。その後、残りを好きな順序で自分の山札の一番下に置く。 |
DMX-11で登場した火のヒューマノイド/ハンター/エイリアン。
cipで自分の山札の上4枚の中からハンターかつエイリアンを1体手札に加える。
コスト4という軽さでサーチ能力を持つクリーチャーは火文明では珍しく、最悪1コスト重い《クゥリャン》として扱える。似た動きをするカードに《ボルット・紫郎・バルット》・《若頭の忠剣ハチ公》などがあるが、サーチの対象で区別したい。
このサーチ能力は山札の上4枚の中からハンターとエイリアンの両方を種族に持つクリーチャー1体を加えるという物であり、なかなか対象が狭い。
エピソード2以降に登場したヒューマノイドはハンターとエイリアンを兼ね持つ物が多いため、ヒューマノイドの種族デッキが主な居場所となるだろう。自身のパワーが低いデメリットも、《黄金世代 鬼丸「爆」》などに進化することで解決する。
鬼ライダー モエル C 火文明 (3) |
クリーチャー:ヒューマノイド/ハンター/エイリアン 2000 |
バトルゾーンに出た時、自分の山札の上から4枚を見る。その中からハンター/エイリアン1枚を公開してから手札に加えてもよい。その後、残りをランダムな順番で自分の山札の一番下に置く。 |
軽くなったことで、《爆走鬼娘モエル・ゴー》との差別化に成功した。こちらは軽量かつ山札を4枚見ることができるが、ハンター/エイリアンしか手札に加えられない縛りがある。《モエル・ゴー》は重く、非進化クリーチャーこそほぼ確実に濁る探索でのサーチだが、進化クリーチャーに限れば狙ったカードをサーチ出来る。
相互のサーチが可能で、ほぼ同じサポートを受けられるので併用も考えられる。
同弾の《蘇生士オニガエシ》からリアニメイトすれば手札補充と2面展開ができる。覚えておいて損はないだろう。