魔弾(まだん)ロマノフ・ストライク》

魔弾ロマノフ・ストライク UC 闇文明 (5)
呪文:ナイト
バトルゾーンにある相手のクリーチャーを1体選ぶ。このターン、そのクリーチャーのパワーは-5000される。
自分の《邪眼皇ロマノフI世》の能力によって、墓地にあるこの呪文を唱えた場合、そのターン、バトルゾーンにある相手の他のクリーチャーすべてのパワーは-5000される。

DM-29で登場したナイト呪文

パワーを下げるので汎用性があり、パワーが足りなくても殴りやすいパワーに変えてくれるが、同じ5マナ《死神ハンド》という確定除去が存在する為、普通は使われないだろう。そうでなくとも普通のデッキでは《超次元ミカド・ホール》から《勝利のガイアール・カイザー》につなげたり、より軽い《炎獄スマッシュ》《バブル・トラップ》などを優先することが多い。

だがこの呪文の真価は《邪眼皇ロマノフI世》能力で唱えた時の擬似全体除去にある。
中型以下のクリーチャーは根こそぎ破壊でき、大型クリーチャーでも-5000もすれば大抵《邪眼皇ロマノフI世》で殴り倒せるサイズになる。

火力ではなくパワー低下なので、《光器ペトローバ》《光陣の使徒ムルムル》除去できれば、パンプアップされていた小型クリーチャーも一網打尽に出来る。ウェーブストライカーなどを相手にしたときも同様。

元々の効果が微妙なのでデッキにそうそう入るカードでは無いが、《邪眼皇ロマノフI世》山札のカードを選んで墓地に送る能力を持っているので、《邪眼皇ロマノフI世》を中心としたデッキに1枚だけでも刺しておくと能動的かつ有効に運用することができる。

  • よく誤解されるが、自分の《邪眼皇ロマノフI世》能力で唱えた場合、最初の単一のパワー-5000を処理してからそれ以外のクリーチャー全てにパワー-5000を処理する。
    すなわち、この能力を使用した場合、『どのクリーチャーもパワーは-5000であって、-10000になるクリーチャーはいません。』が公式の回答であるため注意が必要。
  • DM-29のテキストでは《邪眼皇ロマノフI世》が《邪皇ロマノフI世》となってしまっているが、公式ホームページから訂正が出ており、《邪眼皇ロマノフI世》として扱う。(>エラッタ
    重版分やDMC-58版では修正されている。

関連カード

フレーバーテキスト

  • DM-29
    世界に破壊の饗宴を。

収録セット

参考