【パラサイトワーム】種族としてのパラサイトワーム→パラサイトワーム パラサイトワームの種族デッキは昔から進化をメインにした構成をとるのが常である。 これまでの変遷「基本セット〜極神編」期長らく5年もの間、ワームの進化はDM-02に登場したカードだけであり、種のスペックがそこまで優秀でないこともあって、いわゆるファンデッキ的な扱いがされていた。 《卵胞虫ゼリー・ワーム》などごく少数のそれなりに戦える進化元を撒きつつ、《魔獣虫カオス・ワーム》などに進化していくという淡泊なデッキが主流だった。 「戦国編」期戦国編では本格的に再収録されるようになり、特に《魔光蟲ヴィルジニア卿》を使ったナイトを絡めたデッキが登場することになった(【ヴィルジニアリアニメイト】)。 「神化編」期神化編では念願の3枚目以降のパラサイトワームから進化するクリーチャーが登場。同時に種も一気に増えているため、以前よりはかなり展望が明るくなったと言える。 「覚醒編」以降《魔光蟲ヴィルジニア卿》の殿堂入りにより、相対的に弱体化。 参考 |