進化して出た時
DM25-RP1で登場した誘発条件。
《笑栄の妖精》などのNEOクリーチャーが持つ。
現状は全てが進化元になる時にも誘発する。
笑栄の妖精 UC 光文明 (3) |
NEOクリーチャー:ジャイアント・スノーフェアリー 3000 |
S・トリガー(このカードをシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ実行してもよい) |
NEO進化:光、水、または自然のクリーチャー1体の上に置いてもよい。(カードが下にあれば、これをNEO進化クリーチャーとして扱う) |
このクリーチャーが、進化して出た時、または進化元になる時、自分の山札の上から1枚をシールド化してもよい。 |
ルール
- 非ターン・プレイヤー時、コストを支払わずに「進化して出た時」とG-NEOクリーチャーを出した。cip解決前に《百発人形マグナム》などで下のカードがすべてなくなったとする。
- 「進化して出た時」では、出し方の時点で誘発するかしないかが決定されるため、進化として出していたのなら同一オブジェクトが後から非進化になっていても不発にならない。
- 「このクリーチャーが出た時、それが進化クリーチャーなら」では、出し方問わず誘発はし、後から非進化になっていたら不発・(NEO)進化であれば発動する。
- 例外として、最後が(NEO)進化クリーチャーでありながら、解決前にバトルゾーンから退場していた場合には過去の状態を見ることになるので「(NEO)進化であった」判定となる。
- 他のケースではNEOクリーチャー2体を同時に踏み倒してそれらを2枚で1体となるように重ねた場合も挙動が変わる。
- 身も蓋もない話だが、既存能力の「出た時、それが進化クリーチャーなら」と擬似シンカパワー両方で誘発する能力を作る際に、日本語が破綻しないよう新しく作られた誘発条件(挙動は変わってしまうが)だと思われる。
この能力を持つクリーチャー
参考