青黒水と闇の組み合わせ。またはその2色で組まれたデッキのこと。 《暗黒秘宝ザマル》を主力に置いて水文明をタッチした構成をとるものは【準黒単】を参照。
水のドローソースと闇のハンデスを兼ねるため、シールドを連続でブレイクしていっても相手との手札差が開かずにビートダウンを続けることができる。バウンスと確定除去もあり、相手の戦略への対応能力は高め。 この2文明は1、2マナ域のクリーチャーのパワーが貧弱なので、どちらかと言えば中速気味に組んだ方がデッキの特徴を生かせることが多い。候補となるカードが非常に多いため、これといった定型は無くさまざまな構成が考えられる。強いて言うならば、種族をある程度絞って両文明の強力な進化クリーチャーを共演させたり、バウンスと《機怪人形ガチャック》とのシナジーを生かすものなどがオーソドックスか。
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