《エンペラー・ティナ》
コスト1パワー4000と軽い攻撃可能ブロッカー。似たようなスペックを持つ《クリスタル・ブレイダー》と同様、水にはかなり希少な「複数枚使える[1]2ターン目から攻撃できるカード」。その時点でそれなりに存在意義がある。 このカードのセールスポイントは、稀に見る進化元の充実度。 入るデッキは全く違うが、同じ進化条件を持つ同弾の《エンペラー・キリコ》と並び、こちらもかなりの実力派である。 パワーも同弾の《鬼面妖蟲ワーム・ゴワルスキー》と相打ちを取れるなど、登場当時としては対【速攻】において概ね敵無しであったと言える。 【サイバー青単】は全盛期をこのカードと共に過ごしたと言える。マナがタイトな【サイバー青単】においてはこれを何枚引けるかが勝負に直結するほどであった。 DMRP-02では同じ水のコスト1であり進化クリーチャーとして運用できる《貝獣 ホタッテ》が登場。
関連カード
フレーバーテキスト
収録セットデュエル・マスターズ
デュエル・マスターズ プレイス参考タグ:
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