《ギャラクシー・ルピア》

ギャラクシー・ルピア P 火文明 (6)
進化クリーチャー:フェニックス/ファイアー・バード 9000
進化GV:名前に《ルピア》とある自分のクリーチャー3体を重ねた上に置く。
メテオバーン:このクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーの下にあるカードを3枚選び墓地に置いてもよい。そうした場合、自分の山札を見る。その中から、名前に《NEX》とあるクリーチャーを1体、バトルゾーンに出してもよい。その後、山札をシャッフルする。
W・ブレイカー

月刊コロコロコミック2010年1月号付録で登場した進化フェニックス/ファイアー・バード

ルピア3体を進化元とし、自身もルピアの名を持つため、《ボルシャック・NEX》cipコスト踏み倒しができる。

能力は、攻撃時のメテオバーンNEX山札からバトルゾーンに出せるというもの。
「進化ではない」などの制限が無いので、《ボルシャック・NEX》はもちろん、《神羅ライジング・NEX》《竜魔神王バルカディア・NEX》リクルート可能。《神羅ライジング・NEX》の場合は自身を進化元にすることもできる。

進化GVの割にブレイク数が少なかったり、自身のコストもやや高めといった欠点はあるものの、NEXを対象とした銀の弾丸が可能になる点が非常に便利。

メテオバーンで進化元の3枚を全て消費するため、基本的に1度きりの効果だが、十分に元は取れているので大した問題ではないだろう。
むしろ次のターンに【ユニバースエクストラウィン】を狙えるというメリットにもなりうる。

デュエル・マスターズ プレイスでは

ギャラクシー・ルピア R 火文明 (6)
進化クリーチャー:フェニックス/ファイアー・バード 9000
進化GV-ファイアー・バード3体
メテオバーン3:攻撃する時、このクリーチャーの下にあるカードを3枚、墓地に置いてもよい。そうした場合、自分の山札から、名前に《NEX》とあるクリーチャーを探索し、1枚をバトルゾーンに出してもよい。その後、山札をシャッフルする。
W・ブレイカー

DMPP-13で実装。レアリティレアになリ、進化元がファイアー・バード3体に変更された。

《ボルシャック・NEX》で踏み倒せるルピアでは最大級のサイズである。
下方修正によって、殴る要員として弱体化した《ブレイブ・ルピア》など、それぞれではパワーの低いファイアー・バードを種に、《ボルシャック・NEX》cipで着地させたい。

そのままでは進化GVによるフィールドアドバンテージの損失が上回るが、《ギャラクシー・ルピア》のアタックトリガー《ボルシャック・NEX》リクルートすれば全く問題ない。地味にメテオバーンで墓地にファイアー・バードが集まり、攻撃中の《ボルシャック・NEX》が大型化する。

進化《NEX》も踏み倒せるため、攻撃中の《ギャラクシー・ルピア》の上に《神羅ライジング・NEX》を置くこともできる。

フレーバーテキスト

収録セット

デュエル・マスターズ

デュエル・マスターズ プレイス

参考