《グレープ・ダール》
《おテントさん》と同じパワーとJチェンジ6を持ちながら、さらにマッハファイターを持つため登場して即座にJチェンジが行える。 《ムシ無視のんのん/灰になるほどヒート》とのシナジーが高い。 《生命と大地と轟破の決断》で2体まとめてコスト踏み倒しすればそれだけで4枚マナ回復でき、《熊四駆 ベアシガラ》のキリフダッシュ4を使用宣言できるようになる。 環境において登場からしばらくは《ヤッタレマン》などの初動を極力カットして中盤以降のJチェンジに特化した【緑ジョーカーズ】で使用されていた。 DMBD-11・DMBD-12期には《スゴ腕プロジューサー》へのJチェンジ元兼リソース確保手段として【青赤緑ミッツァイル】で使われるようになった。《スゴ腕プロジューサー》と合わせれば2回GR召喚、2マナブースト、1枚マナゾーンからの墓地肥やしという中々のアドバンテージとなる。墓地に落としたカードも《回収 TE-10》で墓地回収することができ、呪文なら《Wave ウェイブ》で詠唱できるので無駄がない。1ショットキルの際に《エモG》にJチェンジして打点補強するという使い方もでき、この組み合わせは《無限合体 ダンダルダBB》によるJトルネードで減らした頭数を取り戻すのに有用。 2020年1月1日の殿堂レギュレーション改訂以降は、《バーンメア・ザ・シルバー》へのチェンジ元として、【バーンメアジョーカーズ】の主要パーツとなって活躍した。 十王篇でキリフダッシュが登場すると、このカードのcipとJチェンジによってアンタップマナが合計3枚生成される点から相性の良さを見出された。一例までに、6マナある状態で召喚してJチェンジすれば用意できた4マナで《熊四駆 ベアシガラ》のキリフダッシュを宣言できる。 《ジョギラゴン&ジョニー 〜Jの旅路〜》への革命チェンジ元としての使い道も生まれた。 こうして、今や【ジョーカーズ】においてはかなり厄介なクリーチャーとなっており、対策としては低パワーのクリーチャーを場に残さないことが挙げられ、《天災 デドダム》より《フェアリー・シャワー》が優先して使われる理由にもなっているほど。 その他
関連カード
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