《ゴウケンオー 〜
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ゴウケンオー 〜秘剣轟誕〜 R 火文明 (17) |
進化クリーチャー:フレイム・モンスター 16000 |
超無限進化:名前に《グレンオー》とあるクリーチャー1体以上の上に置く。 |
∞ソウルシフト(このクリーチャーを召喚する時、このクリーチャーのコストを、その進化元クリーチャーのコストの合計分少なくする。ただし、コストは0以下にはならない) |
T・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを3つブレイクする) |
このクリーチャーが攻撃する時、自分の山札の上から7枚を見る。その中から名前に《ケンゲキオージャ》とあるクリーチャーを1体選び、このクリーチャーの上に置いてもよい。その後、山札をシャッフルする。 |
DMEX-18で登場した火の進化フレイム・モンスター。
《ゴウケンオー 〜剣々轟々〜》に続く2枚目の《ゴウケンオー》。
コスト、パワー、T・ブレイカーはそのままに、超無限進化かつ進化元が緩くなり、攻撃時に山札の上7枚から《ケンゲキオージャ》へ進化できる様になった。
進化元に指定されている「グレンオー」はフレイム・モンスターの命名ルールなので、かなり多くのフレイム・モンスターを進化元に使える。
《火焔タイガーグレンオー》は名目コストが高くソウルシフトに貢献でき、さらに防御札になるため相性が良い。
また、《熱湯グレンニャー》など進化元に使用できないフレイム・モンスターも存在する一方、フレイム・ビーストである《バルログレンオー》はしっかりと進化元にすることが可能である。
NEO進化状態の《ワンケングレンオー 〜弧月躍動〜》から始動した場合、《ワンケングレンオー 〜弧月躍動〜》のcipで1マナブースト→タップ能力で《ケンゴウグレンオー 〜蒼天飛翔〜》をリクルート→次ターンに《ケンゴウグレンオー 〜蒼天飛翔〜》で回収したこのクリーチャーを7マナで召喚→攻撃時に《ケンゲキオージャ》と綺麗に動く。
また《剣々轟々》とは違い攻撃時に《ケンゲキオージャ》へ進化できるので、即座に《ケンゲキオージャ》が攻撃に参加できるのは利点。除去されたらエクストラウィンのQ・ブレイカーという強みを存分に活かせる。《弩闘!桃天守閣》が存在する状況下ではさらに2回攻撃及びスパーク系無効とかなり強力なフィニッシュ手段となり得る。
しかし、《ゴウケンオー 〜剣々轟々〜》とは違い山札全ては見られないので、確率を高めるためには《ケンゲキオージャ 〜究極火焔〜》をフル投入することが求められ、デッキの圧迫になってしまう。
そうしたくないのであれば、∞ソウルシフトでコストを減らして余ったマナでデッキトップを仕込んでおきたい。
《ケングレンオー 〜出発〜》 《ケングレンオー 〜水遊び〜》 |
《ワンケングレンオー 〜月下咆哮〜》 《ワンケングレンオー 〜全速前進〜》 《ワンケングレンオー 〜弧月躍動〜》 |
《ケンゴウグレンオー 〜天地鳴動〜》 《ケンゴウグレンオー 〜蒼天飛翔〜》 |
《ゴウケンオー 〜剣々轟々〜》 《ゴウケンオー 〜秘剣轟誕〜》 |
《ケンゲキオージャ 〜究極火焔〜》 |
Q.《ゴウケンオー 〜秘剣轟誕〜》を「∞ ソウルシフト」で召喚する際、名前に《グレンオー》とある進化クリーチャーを選びました。《ゴウケンオー 〜秘剣轟誕〜》の召喚するコストは、その進化クリーチャーの進化元のクリーチャーのコストも合計して少なくなりますか?
A.いいえ、少なくなりません。カードの下にあるカードの特性は無視されていますので、コストの合計として数えられません。
(総合ルール 200.3a) 引用元(2022.02.18)