《ソーラー・ドライブ》
ソーラー・ドライブ C 光文明 (2) |
呪文 |
バトルゾーンにある自分のクリーチャーを1体選ぶ。このターンの終わりに、そのクリーチャーをアンタップする。 |
O・ドライブ 水×1(この呪文を唱える時、自分のマナゾーンで水のカードをさらに1枚タップしてもよい。そうした場合、この呪文は次のOD能力を得る) |
OD−バトルゾーンにある相手のクリーチャーを1体選び、タップする。 |
DM-24で登場した光のO・ドライブ呪文。
O・ドライブも使えば、タップ&デストロイの後に殴り返しの防止ができる。
だがDM-29で完全上位互換の《バキューム・レイ》が登場したため、使用されることはほとんどないだろう。
ソーラー・ドライブ C 光文明 (1) |
呪文 |
自分のクリーチャーを1体選ぶ。このターンの終了時、選んだクリーチャーをアンタップする。 |
O・ドライブ[水(1)]:カードを1枚引く。 |
DMPP-09で実装。素のコストが1になり、余ったマナで使える可能性が高まった。
それより、O・ドライブのキャントリップに注目したい。
DMPP-09時点で《ガード・グリップ》が存在していないため、2ターン目に山札圧縮できる貴重な存在となれる。他の選択肢は《エマージェンシー・タイフーン》と《次元の霊峰》と《ゴッド・シグナル》。
手札を消費しないで自分のターンの終わりに、このクリーチャーをアンタップする能力を付与できたら、試合の終盤に行うシールドブレイクで役立ちそうでもある。
アンタップクリーチャーが立っていたら、相手はそれを再度タップして殴るか、除去札を使わないとダイレクトアタックの脅威を排除できないことを意味する。
デッキのスロットを割く価値があるかはさておき、考察はしておきたいカードだろう。
DM-24のO・ドライブ呪文。
DMPP-09のO・ドライブ呪文。
関連カード
収録セット
参考