《トムのゼリー》
DMSD-13およびDMRP-11で登場した水のジョーカーズ。 ジョーカーズ初の水文明にして初のブロッカー。 《はずれポンの助》、《夜のポンの助》以来の1コストのジョーカーズ・クリーチャー。あちらと違って致命的なデメリットがないため、気軽にデッキに投入できる。1コストなので、《ガンバトラーG7》や《ジョジョジョ・マキシマム》といったバトルゾーンのジョーカーズの数を参照するカードを使う時に、その頭数として使うのもいいだろう。 離れた時に1ドローするので、《ジョット・ガン・ジョラゴン》のコスト軽減やJトルネードと相性が良い。水マナが余っているのなら、先に召喚してから《ジョット・ガン・ジョラゴン》でバウンスして手札を補充したり、再召喚して守りを固めたりもできる。 1コストでパワー1000のウィニーと相打ちにして1ドローできるので、【ジョーカーズ】以外のデッキでの採用も考えられる。
ルール環境においてDMEX-07で《“魔神轟怒”万軍投》が登場したことで【赤青ジョーカーズミッツァイル】が成立し、このカードはそちらのデッキにおいて《夢のジョー星》でタップするためのコストとして主に使われるようになった。 《BAKUOOON・ミッツァイル》の殿堂入りにより【赤青ジョーカーズミッツァイル】が構築困難になると、以降は【赤青ファイア】やムゲンクライム系統で細々使われるにとどまった。 その他
関連カードフレーバーテキスト
収録セット
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